さすがはロス・ブラウン!ブラウンGPがジェンソン・バトン、

ルーベンス・バリチェロのワンツーで予選を終えた。驚く以外の

言葉はない。テストもろくに出来ず、3月の初旬まではチームの

存続すら危ぶまれたチームである。

思うに、Hondaでなくなったことが功を奏したのではではない

だろうか?去年のHondaは2008年シーズンは捨てて、このニューマシン

の開発に時間を充てていたのだから・・・。Hondaとしては無念が残る。

でも、Hondaエンジンではワンツーは実現しなかったと思うのは私だけ

であろうか?フェラーリに断られ、メルセデスが救済してくれたのが

このチームの持つ運のように思う。フェラーリより、メルセデスのほう

がパワーがあるように思うし、ましてやHondaエンジンとの決別を図れた

のはラッキーだったと言わざるを得ない。

昨年の段階でHondaとメルセデスのエンジンの間には50馬力以上の差が

あったといわれているくらいである。

幸いヴァージングループがスポンサーについてくれたので、財政上の不安

は一旦回避できたし、この速さが続けばシーズン中にもビッグスポンサー

の獲得は確実だろう。

それにしてもマクラーレンのルイス・ハミルトンはQ2.15位(Q2はミッション

トラブルにより出走できず。)は情けなかった。遅いマシンであっても

粘り強く食らい付いていく集中力が見られなかった。デビュー時から

恵まれすぎていたのだろう。そして、予選3位のセバスチャン・ベッテルは

レッドブルの救世主になるかもしれない。それに引き換え。トロ・ロッソと

フォース・インディアは今年もテールエンダーの最有力候補か?

セバスチャン・ブルデー!しっかりしろ!2年目だろ?