神3ーソ8
投打が噛み合い阪神に連勝することができた。投のヒーローは和田。7回109球四死球1失点ゼロと好投。低めの制球が良くストレートも走っていた。甲斐のリードも冴えており阪神打線の裏をよくかいていた。
和田はいつも5回前後につかまるが今日は調子も良く難関の5回をクリア。5回までに味方が5点取ってくれたこともあり気持ちの余裕もあった。7回を投げ切ってくれたのはとても有り難かった。
打のヒーローは三森と甲斐。
三森は一昨日に続いて1番起用だったが今日は期待に応えた。ガンケルから突如西純矢に先発が変わっていたが先頭ヒットでプレッシャーをかけた。他にも四球やヒットからの盗塁と1番打者の役割をしっかりと果たした。
バッティングフォームが毎年変わっていく選手だが去年のような極端に腰が引けたフォームは個人的に反対だったので今年のほうが良く見える。
コンタクト力や選球眼も去年より良くなっている。元々足には定評のある選手なので今後数試合は1番で様子を見てほしい。セカンドの守備はお世辞にも上手いとは言えないが周東とはどっこいどっこいなので目を瞑ろう。
そして甲斐は昨日に続き2安打3打点の活躍。初回満塁の場面で余裕のない西が投じたストレートを完全に読み切って痛烈なタイムリーヒットをあげた。あの場面で0-1か0-3になるかでその後の試合の行方は変わっていたので大きな2点だった。
8回にもダメ押しとなる6点目のタイムリーをあげるなど攻守にわたって活躍した。
中日OBの谷繁曰く今年の甲斐は守りと攻撃で何をすべきか切り替えがしっかり出来ていて、それが良い結果に結びついていると評していた。強打の名捕手であった谷繁にそう言われたのは嬉しいのではないだろうか。
和田の後に投げた嘉弥真、板東、泉だが嘉弥真と泉がともに失点するなどケチはついた。そもそもパリーグ登板数1位、2位のこの2人が今日の展開で出す必要があったかどうか疑問だった。
が、泉に関しては最近殆ど失点している。打たれた相手が佐藤というのもあるが今後の起用への影響はありそうだ。
阪神との3連戦は1勝2敗でよしと考えたが2勝1敗と勝ち越すことに成功した。残りはDHが使えるホームで広島とヤクルト戦なのでそれぞれ勝ち越しをぜひ目指してほしい。