6月18日(火)に週刊文春電子版でレッドイーグルス北海道所属の中屋敷侑史選手の不倫・DV報道が出ました。
(私はより深い内容の有料版も読みました。)
 
「妻の妊娠中にファンとの浮気、別居中に不倫相手(ファンとは別人)と不倫相手との間にできた子供と社宅に住んでいた。
妻に対し『殺すぞ』と脅し痣ができるほどの暴力をふるった。」
という内容の記事です。
有料版では痣の画像とよりひどい内容の音声も公開されています。
 
レッドイーグルス北海道は同日に「事実確認をする」とお知らせを出しました。
そして6月24日(月)に「中屋敷選手との契約終了」とのお知らせを出して幕引きを行いました。
今現在は何事もなかったかのようにSNSを更新し、イベントなどにも参加しているようです。
 
事実確認はどうなったのでしょうか?
社宅に住んでいたのならチームのスタッフや選手が知らなかったはずはないです。
中屋敷選手との契約が終了したからといって何も無かったことにはなりません。
責任逃れや隠蔽ともとれる行動はトップチームとしてあってはならないことだと思います。
 
不倫やDVを容認しているスタッフや選手はもとより、チームのスポンサー、ファンも全部ひっくるめて遠ざけたい存在になりました。
SNSなどではしゃいでいる投稿を目にすると吐き気がします。
 
中屋敷選手のことは彼が高校生のころから応援していましたのでこの報道には大変ショックを受けました。
レッドイーグルス北海道も王子時代から長年応援していて好きな選手も多いので、報道に対して誰もかれもが完全スルーという姿勢にはガッカリです。
せめてチームの代表としての社長や監督からの謝罪のコメントが欲しかった、というのが正直な気持ちです。
 
今後、レッドイーグルス北海道の主催試合は見に行かないことになると思います。
アイスホッケーまで嫌いにならないように気持ちを立て直したいです。