2024年6月15日(土)の続き


観光バスツアー出発です。
港からすぐの24の瞳の像。
車窓からちらっと見るだけ。

世界一狭い海峡、土渕海峡。
車窓からちらっと見るだけ。

最初の目的地である銚子渓に向かっています。
バスガイドさんの話を聞きながらなのでひとり参加でも時間を持て余すこともないですね。

お猿の国。。。野生の猿かたくさんいるそう。

野生の猿を見るのになぜ入園料がいるのか。、。これはツアー料金に含まれてます。

道端に子連れ猿。

なんかね。岡ってゆーか山の中なんすよ。

まったく整備されてない道。

案内のジーさんに孔雀を見ろと言われる。別に見たくない。

うーん。。。孔雀ねぇ。

ここは人間が小屋に入って安全を確保し猿に豆を投げてあげるところ。有料。
棒を持ったバーさんがビシビシと地面を叩き続け猿が近寄らないようにしてる。

エサを持っていない人間には近寄ってこないので見学だけ。
エサが入ったバケツを奪われたりしてしてなかなかにスリリングでした。
でも、すっごくうんこ臭いので早々に退散しました。
猿にも孔雀にもそんなに愛はないことがわかりました。

なんか滝が見られるらしい。

滝。。。え?

はー、やれやれ。
次の目的地は寒霞渓です。

1億円かけて作ったトイレ。
フツー。
いま、高速道路とかでもびっくりするぐらい綺麗なトイレだもんね。

おー!良い景色!!第1展望台。
薄曇りだったのでこんな感じですが、島々が見渡せて気持ちがいいです。

ほー!第2展望台。

違う展望台に行こうとしてます。
えと。。。山登り??

うそーん。こーゆーの求めてないよ。

で、ついた先も同じような風景だったという。。。
鷹取展望台。
この先にももう1つ展望台があるらしいんだけど、どうせまた同じ景色なので行くのはやめました。

第2展望台の瓦投げが見える。


売店エリアに戻ってランチです。
昼食は各自でご自由にどうぞ、ってスタイルでした。

朝にうどんと素麺を食べているのでお腹が空いてないです。
ビール400円とコロッケ320円。


山の下までロープウェイで行ってもいいし(ロープウェイ代は自費)、バスに乗っても良いと案内がありました。

片道1300円のところJAFの会員割引で1170円になりました。

乗車時間は僅かに5分。
ツアーで私の他に乗ったのはひと組の夫婦だけでした。
あとバスガイドさん。
トトロに見える岩だったか。。。
紅葉の時期はロープウェイに乗るのに何時間も待つんだそう。へー。

だいぶ疲れてきましたが、次なる観光地は24の瞳映画村です。
ここは入園料がツアー代に含まれています。

1時間弱の自由行動です。

魚。。。映画に関係ない。

ソコソコ人がいますね。

4月に行った北海道開拓の村を思い出す。。。

24の瞳は原作を読んだことも映画を見たこともありません。
なんとなーく女性の先生と生徒、戦争の話ぐらの知識で。。、

うん、まあ。

昔のセットの展示なんかもありました。

小豆島は映画「8月の蝉」の舞台にもなってるとか。
こちらも読んでないし見てません。

うーん。

集合時間までブラブラします。
ちょっと蒸し暑い。
24の瞳の原作者である壺井栄さんの文学館も見ました。
うん。

映画村の外壁アート。

これは映画村の向かいにあるなんかのモニュメント?なに??




ツアーはまだ続きます。