気くばりとは愛だ。
新入社員の時はよく言われた。
「ほむらは気くばりがまだまだだなぁ」
私は反論したい。
まだ関係も日が浅い中、いきなり気くばりっぽいことやってみ。
逆に鬱陶しくない!?
その精神で20代前半は過ごしていた。
その間、年長の先輩方、お姉さん方の行動を観察し、自然な業務としてそういう事ができるようになった暁、
「ほむらもちょっとは成長したな。」
そう、私が欲しいのはその言葉なのであった。
自然な関係構築、フレッシュで爽やかな人間関係。
私が仕事を共にする人に一番求めるのが自然体であること。
目上の人からはちょっと(本当にちょっと)横柄に言われた方がなんとなく気持ちがいいのだ。
気を使ってるのを気づかせない的な私のプライドをくすぐってくれる。
わかってくれる人はいるだろうか。
この本には気遣っているのを気づかせない的なぎりぎりの愛のテクが存分に書かれている。
中には「いやーそれはやりすぎっしょ」
と思うものもあるがそう思うならやらなければいい話。
女子とあるが男が他の人にやっても可愛がられるかもしれない。
むしろこれらが出来る男子とかすごいモテすぎてしまうかもしれない。
でもできすぎたら女子の顔を潰してしまうかも。
まさに禁断である。
私には職場で憧れの女性が何人もいる。
ほぼみんな優しいのでつい甘えてしまうが、こういう事がすっと出来れば、優しい先輩の厳しい側面でも納得してもらえるような人柄になれるのではとちょっとだけ心がときめくのだ。
優等生的なレビューはここまでとして、普通に良本なので20代女子の皆よ是非手に取ってみてくれ。職場の憧れのあの女性、男性が一目置いてくれる事間違いなしであるよ。