やっと、そろそろ梅雨入りなのかねえ。
じわじわジメジメとした空気を感じ始めてきましたぞ。
週末から来週にかけて日本全国一気に梅雨入りするんじゃないかという予報も出てますね。
もうすぐ7月だというのにまだまだ梅雨入りしているところは少ないですが。
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ジメジメしてくると食欲が無くなったりするよねえ。
そこでブログネタからの話題を
食欲が無いときには梅干し!ということで、
梅干しは、しょっぱい派?甘い派?
梅干しの世界:しょっぱい vs 甘い、その違いと魅力
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梅干しは日本人の食卓に欠かせない伝統的な保存食です。しかし、一口に梅干しと言っても、その味は様々です。しょっぱい梅干しと甘い梅干し、それぞれの違いと魅力を栄養価などの観点から探っていきましょう。
しょっぱい梅干し
* 特徴:塩分濃度が高く、酸味が強いのが特徴です。昔ながらの梅干しとして親しまれています。
* 栄養価:クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれており、疲労回復や食欲増進効果が期待できます。また、塩分による殺菌作用もあり、長期保存に適しています。
* 選び方:塩分濃度、梅の種類、漬け込み期間などで選ぶことができます。塩分控えめのものや、はちみつ漬けなどの甘いものもあります。
* 楽しみ方:そのままご飯のお供として食べるだけでなく、お茶漬けや梅干しおにぎり、炊き込みご飯などの料理にも活用できます。
甘い梅干し
* 特徴:塩分濃度が低く、まろやかな甘味が特徴です。近年人気が高まっています。
* 栄養価:しょっぱい梅干しと同様に、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれています。また、カリウムやカルシウムなどのミネラルも豊富です。
* 選び方:はちみつ漬け、黒糖漬け、シソ漬けなど、様々な種類があります。甘さの度合いも様々なので、好みに合わせて選ぶことができます。
* 楽しみ方:そのまま食べたり、ヨーグルトやアイスにトッピングしたり、お菓子作りに使ったりと、様々な楽しみ方ができます。
その他
* 梅干し選びのポイント:梅干しを選ぶ際は、塩分濃度、梅の種類、漬け込み期間、保存方法などをチェックしましょう。
* 梅干しの保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保存しましょう。開封後は冷蔵庫で保存し、早めに食べきるようにしましょう。
まとめ
梅干しは、しょっぱいものと甘いもの、それぞれ違った魅力を持っています。自分の好みに合わせて選び、様々な楽しみ方を発見してみてはいかがでしょうか。
自分はどちらも好きですが、好んで食べるのはしょっぱい梅干しですね。
梅干しで梅雨を乗り切ろう!