八戸えんぶり観光客にせんべい汁大人気

17日から4日間の日程を終え、20日に閉幕した「八戸えんぶり」。昨年のB級ご当地グルメの祭典「B―1グランプリ」で、八戸せんべい汁研究所がゴールドグランプリを獲得し知名度が高まったことで、せんべい汁が観光客の注目を集めた。期間中は寒い日が続き、えんぶり会場では熱々の汁が大人気。八戸市内の飲食店でも多くの観光客が注文し、店側からは「B―1の反響は大きい」と金賞の効果を歓迎する声が聞かれた。
無料休憩所やえんぶり鑑賞の会場となった同市内丸3丁目の南部会館では期間中、1日平均100杯以上のせんべい汁を販売。指定管理する市アールアール厚生会の担当者は「昨年よりもかなり売れている。B―1の効果だろう」と反響の大きさに驚く。
大勢の見物客が中心街に繰り出す一斉摺(ず)りが行われた17日は、期間中で最多の約160杯を売り上げ、急きょ夕方に食材を買い足した。
せんべい汁を提供する飲食店にも一定の恩恵があったようだ。同市六日町の「肴(さかな)町のらぷらざ亭」のおかみ・小笠原美千代さんは「せんべい汁を目当てに来店する人も多い。県外から来た人の大半が注文してくれた」と話す。
中心街にある観光客に人気の八戸屋台村「みろく横丁」でも売れ行きは好調。「家庭料理わが家」の店主・高井早生さんは「開幕前日の16日と初日の17日は土日だったこともあり、多くの観光客らに食べてもらった。土曜は完売間近でしたね」と語った。
20日に南部会館でえんぶりを鑑賞しながら、せんべい汁を味わった仙台市の主婦(50)は「初めて食べたけどとてもおいしい。熱々で冷え切った体が温まった」と笑顔。
さいたま市から訪れた佐々木さん(66)は「B―1で1番を取ったせんべい汁を食べるのが旅行の楽しみの一つだった。また食べに来たい」と喜んでいた。
八戸せんべい汁研究所の木村聡事務局長は「私たちの活動は全国から八戸に来てもらうことが目的。これを機に八戸観光のリピーターになってもらえるよう、活動を続けていきたい」と話した。
【写真説明】
八戸えんぶりの期間中、八戸市内の飲食店ではせんべい汁を注文する観光客らの姿が目立った=20日、同市六日町の「肴町のらぷらざ亭」(デーリー東北)
今日の最高気温が氷点下3℃とかだったらしいですが、どんどん気温が低下中であります。
こんな日の夕食は、せんべい汁の家庭もあるのかなと。
みなさんは、八戸せんべい汁食べてみましたかあ?
まだな方は通販でも購入できるので、我が家風のアレンジしたせんべい汁でも作ってみては如何でしょうか?
にほんブログ村