注:働く人のためのお店ではありません!!w


本日の午前中いっぱいを利用し、ワークショップを行った。

ワークショップとは、学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。

参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラー。

ワークショップの効果として期待されているものとして、参加者同士の体験共有、意見表出(ブレインストーミング)、創造表現、意見集約その他のコミュニケーションを深めること等がある。

地方自治の分野では市民間の合意形成のスタイルとしても注目されている。

ワークショップは合意形成のツールと考えられることも多いが、あらゆる場面に適用できるわけではない。

まちづくりワークショップを例にあげると「公園づくり」のように反対者が少なく目的が明確な場合は機能しやすいが、「道路拡幅」「ごみ処理施設建設」といった個々の利害関係が交錯する場面ではうまく機能しない場合が多くなる。また、ワークショップは本来、アイディアを出したり、体験したりすることに意義があるもので、合意形成がうまくいくかどうかとは関係がない(合意形成に失敗したからワークショップも失敗だった、とは言い切れない)という意見もある。


今回のワークショップでは、各個人の生い立ちを現在までまとめ、自分はどのような人間であるかということを発表したうえで、聴き手の一人ひとりから、その人の生い立ちのなかで気付いたことを意見するものであった。

聴き手の意見から、語り手は自分の気づかなかった自分。今まで自分も他人も気づかなかった自分を知ることができるほか、気づいたことから今後の自分の長所や短所をより正確に知ることができ、社会活動やあらゆる場面で活かされることになるであろうと実感した。

これからは、各企業や学校のサークル、自治会等の集会でも一度は導入してみることをオススメしたい。

以下は、司会進行役となるリーダーが組織の問題解決をスムーズにできるようになるためのバイブルとなる一冊です。


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オレもたまには真面目なことを書くんです!!!!!!
ワークショップ後は精神的に疲れますけどねwww (´Д`)あーしんど