*昨年のことを振り返って書いています*
昨年の6月、妊娠8ヶ月になった私は、これからの出産と育児に向けて、職場を退職することにしました。
そして、6月7日の日。
職場の人達が私の送迎会を開いてくれて、その帰りになんとなくお腹が張って苦しいと思い、家に帰りました。
その夜中、お腹が息がしずらくなるぐらい苦しくなって、緊急で夜間の病院で診てもらいました。
診断は羊水が正常値より増えてしまっていて、それでお腹が張ってしまっているから、おなかがぱんぱんになってしまって苦しいのだということ。
そのまま、みなとが生まれるまでの1ヶ月間の長い入院生活になりました。
ウテメリンとマグセントという張り止めの点滴漬けの一ヶ月間。
羊水もどんどん増えてしまうので、増えたら抜く処置を出産まで繰り返しました。
(後に、私の赤ちゃんは羊水をうまく飲み込めない病気というのが分かりました。)
入院生活は初めてで、孤独との戦いで毎日涙が出てつらかったけれど、赤ちゃんも一緒に頑張っているし、お腹の子に会えるためならなんだって頑張れました。
そして、妊娠9ヶ月の時、入院してからちょうど一ヶ月後の7月7日にみなとが産まれました。
生まれたときは産声を上げられなくて、
けれど、今でもはっきりと覚えているのが出て来た瞬間、足がゆっくり動かしていて私のふとももにみなとの足がばたばたしながら当たった感触。
みなとはすぐに手術のために連れて行かれちゃって顔はすぐに見られなかったけれど、あのかわいい足の感触は一生忘れないと思います。。
我が子と過ごした時間は短かすぎて、思い出すとすごくつらくなるけれど、あの一緒に頑張った入院生活も、NICUで親子3人で過ごしたことも、全部全部、大切な思い出です。
息子は医療で助からなかったけれど、これからもっともっと医療が発達して、過去に助からなかった命が助かるようになりますように。
一カ月後は1才になるみなと。
どんな子になっていて、どんな顔して笑ったり、泣いたりしているのかな。
かわいいんだろうな。
怒った顔までかわいいんだろうな。
息子への想いは募るばかりです。。
どうか穏やかな気持ちで来月を迎えられますように。