7月28日11:42頃。
北朝鮮より弾道ミサイル。
ロフテッド軌道を高度3700kmまで上昇。
45分間飛行し、北海道奥尻島沖160km日本のEEZに落下。
 
これは今月4日に発射したミサイルを2800kmも上回り確実に技術を上げている。
 
北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の2回目の試験発射に成功したと伝えた。金正恩委員長は試射に立ち会い、「米本土全域がわれわれの射程圏内にあるということが立証された」「任意の地域と場所で任意の時間に大陸間弾道ロケットを奇襲発射できる能力が誇示された」と主張。
 
アメリカもこれをICBMと断定。
米ジョン・ホプキンス大学大学院の米艦研究所は、今回のミサイルは通常軌道だと 1 万キロにも達すると分析しており、これはアメリカの本土にまで北朝鮮のミサイルが届くようになったということを意味する。
 
核弾頭が装備できれば(大気圏再突入時に核を搭載する弾頭を保護する技術など)アメリカ本土を核攻撃できるのも時間の問題。
 
「2018年にも実戦配備される」という分析を米国防情報局はまとめている。
 
ここ数日、アメリカ政府高官が相次いで、外交が失敗に終わった場合について言及している。 

アメリカ中央情報局(CIA)のポンペオ長官は「大統領が『外交が機能しない段階に来た』と言ったときに、目標を達成できそうな選択肢を提示する準備をしている」「過去20年間の政権は、この問題(北朝鮮問題)に平静を装ってきたが、その段階は過ぎた」と語った。

 

また、米軍のハリー・ハリス太平洋軍司令官の27日の講演内容として、すでに北米に届くICBMを北朝鮮が手にしたとの認識とともに「北朝鮮への軍事行動は考えられないと言われているが、考えられないようなことを考えるのが自分の仕事だ。軍事行動の選択肢を大統領と国防長官にいつでも提供できるようにしている」という発言を伝えた。

 

外交が失敗に終わり、軍事行動をとる場合、反撃の隙を与えない「短期」で「大規模」な攻撃が必要となる。核兵器以外の通常兵器で最大の破壊力を持つと言われる大規模爆風爆弾(MOAB)を、北朝鮮の主要な軍事施設に一斉に落とすなど。

 

アメリカでは、7月4日の独立記念日に合わせて北朝鮮がミサイルを発射したことを重く受け止め、次年度予算で防衛費を増やし、超党派で、国民を必死で守ろうとしています。

 

さて、我が国はどうでしょうか。それは皆さんよくわかっておられることでしょう。国会はテレビと新聞で報じられている通りの有様です。

 

だってしょうがないよ・・ですか?

アメリカが助けてくれると思いますか?

 

トランプ政権は実は彼らも今非常に大変なのです。トランプ政権とは言っても名ばかり、実際にはまだまだオバマ民主党の残党たちが残り、トランプ大統領の足を引っ張っています。マスコミも自国の大統領をディスる嘘ばかりを世界中に垂れ流し、トランプ大統領はなかなかリーダーシップを発揮できないでいます。

 

最悪、アメリカ本土への核攻撃が可能になる前に手を打てなかった場合。

 

ひと言でいえば、アメリカが北朝鮮の言いなりになります。恐ろしいことだが、その状況を想定すると、まず、北朝鮮は同国に最も近い米軍である在韓米軍の撤退を要求する。さらには韓国に経済支援を要求し、ますます兵器増強にお金を投じる。 

さらに、懸念されるのは、北朝鮮主導で南北統一がなされることだ。そうなれば、韓国軍63万人、北朝鮮軍94万人(諸説ある)を合わせ、単純計算で総兵力157万人の核武装した軍隊が誕生する。これに対し、日本の自衛隊は24万人。共産独裁化した朝鮮軍に脅されてアメリカが手出しできなければ、日本になすすべはない。 

 

また、当然のことながらアメリカは世界中で信頼を失い、徐々にその力を弱めていく。アメリカが力を失えば、オバマ前大統領の弱腰外交で中東の紛争が泥沼化したように、世界中が混乱に陥りかねない。

 

現在においても、北朝鮮を核攻撃したくても先制攻撃するには、世界中がアメリカを支持しない限り難しい状況なんです。

トランプ大統領が外交失敗と判断したとき、しかるべき軍事行動がとれるよう、日本が後押ししなければいけません。

 

この最悪の事態が現実化すれば一番悲惨な目にあうのは日本だからです。私たちだからです。

 

マスコミはまったくこうした現実に触れませんが、現実逃避して、視聴率や売り上げのことしか考えないようにしているからです。

 

では日本はまず何を考えるべきか。これまで遠慮していろいろごちゃごちゃ言ってきましたが、とにかく

 

★9条と非核三原則を撤廃し核武装を進める。

★防衛費予算を5兆円から2倍の10兆円へ増やし、自衛隊員、装備を増やす。

 

かなり強硬に略してますが、この「★2つ」を早急に進めなければ日本国も国民も守れないでしょうね。

 

今のままでは例えば中国共産党が攻めてきた時、2~3日しか武器、弾薬が持ちません。ということは南北統一をしてしまった朝鮮が攻めてきたと想定しても同じです。

または、中共・北、同時に攻めてこられたらどうでしょう。

 

日本の自衛隊は優秀ですが、核を持っている国にはこちらも核を持たなければ隊員達がどんなに優秀でもまったく意味はありません。

今のままでは、戦わずして負ける。つまり、中共・北の属国になるしか道はありません。

 

北朝鮮、中国の両共産党から国を守るには、国民一人一人がこうした問題に向き合うしか、実際のところもう策はないんです。

 

マスコミと一緒になって現実逃避して逃れられるんでしょうか?マスコミの言いなりになって彼らに自分の将来託していいんですか?

 

北朝鮮・中国共産党と同じ「日本共産党」やその手先「民進党」に内部から攻められたままでいいですか?

彼らの好きにされていてそれでいいですか?

 

本当のところ、日本人は、あなたは、自分自身の未来をどうしたいですか?

 

 
 
 
2009年民主党がマスコミに押されてフラ~とのし上がった時、
私の周りの年配の人たちは言いました。
「一度民主党にやらせてみたら?」
これはたぶんテレビで司会者やコメンテーターが言ったセリフだったのでしょう。
「だけどそれなら
幸福実現党にやらせてみてはもらえないでしょうか。」
と言いいましたが、聞く耳をもってもらえませんでした。
皆さんまるで、
「マスコミ教」の「信者」のようでしたよ。
マスコミを信じ切り、人生を全託するその姿・・・物凄い信仰深さを感じました。
私には、マスコミを信じるなんて到底怖くてできません(笑)
それは完全に自失の状態です。
 
そして大勢の日本人がマスコミを信じたその結果、やっぱり
民主党政権で私たち日本人は物凄く損害を被りました。
それ見たことかとは言えません。
自分もその被害者の一人だし、なにより
民主主義なのでたとえ票を入れなかったとしても自分にも責任があります。
 
どこまで損害を被ればわかってもらえるのだろう?
自分や家族が中国共産党や北朝鮮に殺される時にわかるんでしょうか?
それでも、わからない人にはわからないんでしょうか?
 
再度、申し上げます。
「幸福実現党にお任せしてみてはいかがでしょうか?」
国政に1議席でも入れさせてみてはいかがでしょう。
あきらめる前に。
その方が自分たちの為にもなりますよ。
本当に、切にそうお願い申し上げたいところです。