6日に日本海EEZ内に着弾した北朝鮮ミサイルですが、4発のミサイルを同時に打ち上げ、そのうち1発が、石川県の能登半島の北北西約200キロの海域に落下。これまで北朝鮮が発射したミサイルで、最も日本に接近したケースと見られています。
 
菅義偉・官房長官は9日の記者会見で、今回発射されたミサイルは「スカッドER」と推定していると発表。ミサイルは1000キロトン規模のものであり、「西日本がミサイルの射程範囲に入る」として、北朝鮮のミサイルは現実の脅威になっている」と強調しました。
 
米の航空宇宙学者ジョン・シリング氏によると「スカッドER」について、小型かつ安価で、通常のスカッドと同様に移動式発射台から打ち上げられる。「現段階では日本や韓国を攻撃する上で北朝鮮が保有する最良の兵器」と分析されているようです。
 
今回のこの4発のミサイルについて元・陸上自衛隊西部方面総監の用田和仁氏によると
誤解を恐れずに言えば、今回の北朝鮮のミサイル発射実験は"大したもの"。あの4つのミサイルの弾の集まり具合を見ると、効果的に着弾させており、被害を及ぼす範囲に関東地方がすっぽり入るというほど命中精度が高くなっている。最悪、核弾頭を積んでいれば、関東地方が吹き飛ぶということです

1発や2発ならともかく、たくさんのミサイルを一度に打ち込まれたら、日本はどうするつもりでしょう。軍事常識では、1発のミサイルを撃ち落とすには、2発のミサイルを撃たなくてはいけません。あるいは、1発で済んだとしても、高額なミサイルを、果たして必要数、揃えられるかどうかは大いに疑問です。

アメリカですら、ミサイルでミサイルを迎撃することは限界があると理解しており、多数の弾を同時に撃たれたら防ぎ切れないと認識しています。それゆえ、アメリカではミサイル以外の手段、たとえば、レールガンや電磁波などを使って対応しようと努力しています。 

実は日本も、ミサイル以外の方法で効果的に対処できる高い基礎的な技術力を持っています。政府は思い切って、そうした分野に資金を投入し、国防力を高める必要があるのではないでしょうか。 

防衛費の増額はもちろん、クルージングミサイルや弾道ミサイルを念頭に置いた『限定された攻撃能力』を併せ持つことも検討すべきです。自衛隊の活動を縛る有事法制や憲法によってこの国を守れなくしています。平和を叫ぶだけで国が守れるのか、と言いたいとコメントされています。

蟻のように着々と軍事を強化している北に加え、韓国ではとうとう朴氏が罷免。次期大統領は親北になりそうです。反日を先導しているのが北朝鮮指導者たちで、扇動しているのが韓国の親北たちだ、ということがわかってきた矢先に「太極旗デモ」も起きましたが韓国社会がもしこの親北候補を選べば親北大統領の下、北主導の南北統一へ進むことも考えられます。

日本にとってこれほど脅威なことはありません。もちろんトランプ大統領は日本を100%支持すると表明し様々な対応策を考えてくれていますが最悪の事態になった時、自分で自分を守れなくては、飛んできた弾にアメリカが身を挺してまで日本を守るなんてことは できゃしません!そんなんムリ!ムリムリムリ!

そんな折も折、これまたびっくりするような情報が入りました。なんと金正男暗殺に中国が関わっていた!というのだ!!

それは北朝鮮人民保安庁の元役人の証言から明らかになりました。

 https://www.youtube.com/watch?v=Pp1KeTqMI_c
 
この動画は昨日公開されたものです。
関わっていたというか、もうむしろ北にやれ!と命令してますねこれ。
国連や欧米社会では北朝鮮が暴れたら中国から言ってもらうのが効果的などという安直な見方が定着してますが、その実、中国が北をいいように駒のように扱っているというのが真相。
 
こうしてそれぞれ蠢いていた水銀の一滴一滴が寄り集まって大きな水滴になるように中国朝鮮半島が一緒くたに日本の脅威になってきつつあるようです。
 
北朝鮮の武器も中国が裏で横流ししているそうですしイランとも地下でつながっている。
もう北朝鮮のミサイルなんてたぁいしたことぁないさっ!・・とは言えない段階まで来ています。
なのに日本はキリギリスのごとくあるいはウサギでしょうか・・その日楽しく生きていればいいという状態です。
 
暖かく居心地のいいこの国にいつ核弾頭がとんでくるかわからないのに誰もそれを気に留めるものは無いという・・そんな中に自分の身が置かれているような改めてぞっとする思いがします。
 
もう共産党や民進党のような親中売国奴の顔色など気にせず、用田さんの言うような攻撃能力に加え海上保安庁の武器使用核保有くらいは考えたいものです。くらいというかもう全部だねw
 
そんなことしたら「戦争になる」というのも売国奴らの脅し文句ですよ。むしろ中国人朝鮮人というのは生来日本人を恐れています。
しっかりと武器を持ちこれ以上の“違反”は許さないと毅然とした態度で弱腰になるという人種であることは歴史が証明している事実です。
しかも日本のような技術大国が核を保有することは彼らの一番の脅威です。
核に限りませんが武器を持たなければ侵略は容易い、でも武器を確実な照準で構えれば誰だって怯みます。
 
ゆえに戦争にはなり得ません!
 
なにしろ日本に武器を持たせて一番怖かったのは終戦直後の米国人でした。だから武器を持たせない憲法を押し付けただけの話です。日本が武器を持たなければ平和だからということではありません。武器をもたないアジア・アフリカは欧米のいいように侵略されました。日本に至っては水爆を2発も落とされました。当然日本に水爆はなかったから。
それを画策したルーズベルト大統領は共産思想に蝕まれた、反日人種差別者でした。
 
まだまだこの地球上では、武器を持たなければ戦争にならない、侵略されないは幻想なのです。
 
これまでは核保有を米国も圧力をかけていました。
でも、現大統領であるトランプ氏は100%日本の味方です。
 
戦後日本人は学校教育で日本人が卑怯者の弱虫ゆえに強行だったように教わっていますが、弱虫の狂犬は中国朝鮮人の方だったのです。

 

引用

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12703

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12689