みくのブログ

「日本の自由を滅ぼす人権侵害救済法案の真実!!~ドサクサに民主党が進める闇法案を絶対阻止~」

6月 2日(木)21時よりユーストリーム放映

http://bit.ly/usthrp  

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皆さま、「人権侵害救済法案」を御存知でしょうか?

東日本大震災 のドサクサに紛れて、マスコミにも騒がれないようにしながら通そうとしている、とんでもない!闇法案が「人権侵害救済法案」です。

どのような内容かというと、人権委員会が「これは差別だ!」と認めたものに罰則を課すことが出来るようになる法律です。

人権委員会が5名、人権擁護委員2万人によって構成され、被差別者、障がい者などが優先して選ばれることになっています。

この委員会は
内閣 府の外局として強力な独立性を持ち、地方ごとに構成員が配置されることになっています。

この「人権擁護委員」には、国籍条項が無いため、日本人以外の方、例えば中国人や北朝鮮人であってもなれます。

「差別的な言動があった」または「差別的な言動の恐れがある」と人権委員会が認めれば、人権委員会は、事件の関係者に出頭を求めて、質問したり、
裁判所 の令状も無しに家宅捜索(立ち入り検査)や書類の押収まで行うことができます。

「令状」無しで家宅捜査を行える点、警察より強大な権限を持つことになりますが、これは
憲法 で保障されている「令状主義」に反しています。

また、これに応じなければ、最高30万円の罰金を命じられたり、勧告に従わないときは勧告の内容が公表されます。

「人権侵害救済法案」について、江田五月法相は次期臨時国会に提出する意向を表明しており、民主党はすでに4月に人権侵害救済機関検討プロジェクトチームを設置し、着々と法案成立に向けて動き始めています。

本日6月2日(木)21時~生放送予定の「幸福実現TV」では「人権侵害救済法案の6つの危険」についてお伝え致します。

「人権侵害救済法案」は、日本から「表現の自由」「思想信条の自由」を奪い去る、とんでもない「人権侵害闇法案」であることを全国に伝えて参りましょう!!(つづく)

小島 一郎
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