東京都・日の出町♪紅葉と癒しの１人旅〜安納芋より貴重！？いも掘り収穫体験とランチ〜

おはようございます！

ハワイ旅行記が終わり、別の旅の記録を

今月、東京都の観光PR「多摩島しょ魅力発信事業」の取材で
１泊２日の１人旅へ

私が担当したのは、

新宿から約1時間程であっという間につく

『日の出町』。

『日の出町』は東京都にありますが、今回私が足を運んだ場所。

た〜っぷりと楽しんできた、１泊２日の旅行記をお届けしていきます。

■１日目■

都心から西へ約５０ｋｍの位置にある、

東京都・日の出町は
新緑、紅葉、産物の実り・収穫など四季を通じて豊かな自然にふれられる町。

まずは青梅線に乗り換えて、福生駅へ。

福生駅からバスに乗り、まずは「塩沢秋川霊園」の駅で降りました。

自然たっぷりの道を歩くこと5分程。

すぐ到着したのは、
旬な味覚の収穫体験ができる農園事業も実施している！！！！！！と聞いてまず足を運んだ・・・・

いも掘り収穫体験♡

日の出町観光協会が主催している芋掘り農園では、秋の時期になると毎年いも掘り収穫体験が出来ちゃいます。

広い農地で観光協会の方がお出迎えくださって、
スコップや軍手も貸してくれます。

ここで取れるさつまいもはぜ〜んぶ無農薬のもの。
種類も２種類が収穫できます♪

「紅あずま」と「紅はるか」という種類で、

「紅はるか」は始めて聞いたなあ、と思っていたらなんと！

あの有名な「安納芋」のような

ねっとり濃厚〜な、

甘〜いブランド芋なのだそう。

東京都で収穫できるのは本当に珍しいのだとか！

安納芋好きだった私はそれを聞いてびっくり！
紅はるか、食べたいです〜！と農園へ。

芋掘りは幼稚園ぶりの私にも収穫しやすいように教えてくれ、大豊作！

綺麗に育ったさつまいもはするりとそこまで力を入れなくても収穫できるので、無心で土いじりをしてハマってしまいました（笑）

紅はるか、紅あずまそれぞれ両方収穫し、こんなにたくさんのさつまいもが取れました

紅はるかは小振りであま〜いので、是非焼き芋で食べてほしいとのこと。
一方で紅あずまはお料理にもぴったりな使いやすい大きめのお芋なのだそう。
掘ってみると確かにサイズが全然違っていて、こんな大きい紅あずまを掘り出し大興奮！！

芋掘り、本当に楽しい！！

観光協会では芋掘りと芋スイーツ作りを合わせた観光ツアーもあるそうで、収穫したさつまいもをチョコトリュフにするんだとか！美味しそう♡
さつまいもは掘って１週間程したら食べごろに甘くなるそうなので、今か今かと待っています（笑）

日の出町では、秋にはさつまいも以外にもキノコ狩りもでき、春にはタケノコ狩りもできるのだそう。

春にタケノコ狩りに小田原まで行った私ですが、都内でも出来るスポットがあったんですね！
来年、タケノコ狩りも絶対来ます〜！と会話にも癒された体験でした

午前中にさつまいも掘りが終わり、観光協会の方に

「今日一人で来たんです〜周りに何かオススメありますか？」

なんてお話ししていたら
近くの「日の出町ふれあい農産物直売所」がたくさん野菜も売っていたりするよ！
と教えてもらい、10分程てけてけお散歩へ。

川沿いをお散歩していたら、紅葉が本当に綺麗！