旅行記続き♪
旅といえば、楽しみなのはやっぱりお料理。
今回泊まった若者旅プロジェクトのプランでは、夜、朝共にお食事処で季節ごとに異なる会席料理が頂けます。
旅館といえば、部屋食！という方も多い中、
わざわざお越し頂くのは「その時に出来立てを味わってもらいたい」、「お部屋は泊まる方の聖地。立ち入ることなく水入らずで過ごしてほしい」という想いがあるからなのだそう。
お食事処は個室もありますが、季節ごとに移り変わる外を見ながら楽しめるカウンター席で頂きました
席に案内されると、本日のお献立が。
「お箸がティファニーブルーで可愛い♡」とときめいていたら、なんとこちらも益子焼なのだそう！
まずは生ビールで乾杯♡
グラスの下までも実は鹿沼組子のコースターと栃木らしさに溢れたおもてなし♪
わくわくしながらメニューを開くと、
…ものすごく種類が豊富でびっくり！！
メニューを見たら更にワクワクが止まりません♡
メニューを見たら更にワクワクが止まりません♡
～先付け～
～八寸～
こちら、入れ物も鹿沼組子で作られた容器なの！
見るだけで美しい盛り付けは、食べるのが勿体無い位！
栃木らしい食材や旬のものをふんだんに使っている季節の基本会席料理では海老、蟹、ツブ貝、とびっこ、など前菜の中だけでも海鮮もこんなに！
美しい～
～お椀～
蟹のひろうす♡
そして感動した、お造り！
～お造り～
界 鬼怒川流のお造りは全て益子焼の小さな器に綺麗に盛り付けられていて、感動
それぞれのお品書きまで頂けるので見るのも食べるのも楽しすぎて…！
ヤシオマスや、生湯葉、コンニャクなど
地域らしい食材もたくさん。
感動したのはマグロの黒豆納豆×白胡麻、かんぱちの白胡麻×ノリの和え物！
この時点でまだお造りなのに、
普段の1日分以上の品目を食べた気がします♡
～蓋物～
～揚げ物かわり～
中には牡蠣とネギがグラタンのようになっていて、こちらも絶品！！！
そして…
～メインの台の物～
まるで釜戸のように出てきたこちらが今日のメイン。「龍神鍋」。
まるで鬼怒川を表すように、
熱々に焼かれた石をこの中にドボン！といれるとグツグツに煮えたぎるお鍋に。
ヤシオマス、渡り蟹、湯葉などこの辺りの味覚がずらり！
野菜もたっぷり、お腹いっぱいなのにヘルシーでご飯と一緒にお味噌汁のように頂けちゃう
お腹も満腹になったところで、
まだまだデザート
長くなってしまったので、続きます。