気になってた本を、読了。

モデル失格 ~幸せになるためのアティチュード~ (小学館101新書 24) (小学館101新書)/押切 もえ
¥777
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本屋で平積まれているのを見て。

いつもお伺いしている「1年365冊読書」さんのところの記事 を拝見して。

(いつも拝読、参考にさせていただいてます。ありがとうございます。)


押切もえ氏のでていたころのCanCamは、夢中でみていたし

AneCanの創刊号も、手に入らなくて、探して、スーパーの雑誌売り場で見つけて

「ラッキー☆☆』って、手に入れたこと

思い出しました。

顔のマッサージとか、

冷たい飲み物は氷抜きとかのエピソードは

今でも覚えてる。だって、まねしたし。


それにしても、こんなに挫折と努力の人だとは知らなんだ。

日雇い系の工場アルバイトまで経験していたとは。


わたしが特に、「お?」と思ったのは

高校時代の彼女の

ギャルの見た目と人見知り性格のギャップ、

ギャップが大きくて誤解が生じる、

のくだりです。


わたしの知人にも、見た目はギャル、実は根性系、

でも、上司や同輩からの評価が、実力より下になっている

(ように、わたしには見える)

人がいました。

もったいない。

でも、見た目は大切。


自分の好きな格好をするのはいいんですけど

社会人になったら

この本の本文にもあるように

「ファッションって本当に自由なものだし、個性を出すのって素敵なこと。

 でも、本当にわかり合いたい人に対して、先入観になったり不快な思いをさせるのは、

 避けられるならば避けたい事態です。」

「初対面のときは「個性6割」+「思いやり4割」の服装を」

ってなことが大切だと、しみじみ。


※※※

今日は昼から勤務なので

こんな時間(午前10時)に」PCあけております。。。

もう用意して行かなくちゃっ。