今日のやるべきルーティン家事と

やりたいなと思っていた整理ができたので、ゴキゲン。

(猫の毛は、2日で舞い始める。

 本棚の整理は、、、最近本の買いすぎで、スペースがキツキツになってきたので。

 ごみ捨てと配置換えをしたらスッキリした。)


先日、ロフトにあげたかと思っていた

(うちにはロフトがあって、主に本をどっちゃり置いてある。。)

『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』が、ちゃんと本棚に、いた。

(なんなら、続編の『結婚しません。』もあった。)


本の帯も、きちんとついてた。

著者は遥洋子氏。

買ったのは、、、わりと出てすぐ、2000年の春だった。

会社に入って2年目の春、だ。

東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ (ちくま文庫)/遥 洋子
¥651
Amazon.co.jp

(アマゾンにはわたしの買ったソフトカバーの方も画像があったけど

 文庫の方を貼ってみた。)

パラパラめくったら、泣きそうになってしまった。


いろんな読み方ができるけど、、、わたしは、以下のような読み方をした。

 社会学への招待

 東大大学院で社会人が学ぶ物語

 ジェンダー論って、なに?

 社会学には答えに近づくヒントがあると思うよ

ってな具合。

 

この本を自分が大切にもってたことを思い出したのは

いつもうかがってるdolphinさんのところの

この記事


ひとの文で、いろいろ思い出して、どんどん頭の中の考えがつながったり

広がったりするのは、とってもありがたい☆


って、キーボードを打ってたら

猫がひざにのってきて、ふみふみ、甘えはじめた。