一昨日、読了です。
「起きていることはすべて正しい
-運を戦略的につかむ勝間式4つの技術」
勝間和代(ダイヤモンド社)
この本をとっかかりにして、紹介されている本などで
さらに知識を深めていきたい。
敵を知って、己を知って、百戦を戦って、勝利していきたいと思うわけです。
わたくしは、某大学の社会学部出身で、
担当ゼミの教授のおかげもあって、
文系学生のわりにはまじめに勉強した方だと思うのですが
(たいしたことはないですが。)
前提を疑う思考方法は、学生時代からなじみがあるのです。
前提を疑ってみると、やり方がおのずからみえてくること、たしかにあります。
百戦を戦って勝利するために!
考えて考えて、手も体も動かすぞ!、と思う新年であります。
それにしても、自分の読書傾向として
小説でも、ビジネス書でも、
女性が書いたものを読む率が半分以上、あるいはもっと、を占めています。
自分の配偶者は、圧倒的に男性の書いたものを読んでいることが多いので
それと比べても。
経験の部分を読むときに、しっくりくるから、かな?