何とか算数と国語だけでも育成テストの勉強を

頑張ろう!ということになり、

金曜日分の自主勉を土日にまわすことにニコニコ


さて、算数の基本問題をやっている時のこと。


方眼(1辺1cm)に書かれた三角形や

ひし形の面積を求めるという、最も基礎

(というか1問目)の問題で間違える息子。

マジで!?と思って解き方を聞いてみたところ、

三角形が含まれる範囲のマスの数で

縦✕横を計算してから、いらない部分の

面積を出して、引いているのだと。

そのいらない部分の面積の出し方を失敗し、

(これは単なる計算ミスが原因でしたが)

結果的に求めなければならない部分の

面積を間違えていたようなのですガーン


何で三角形の面積の公式使わないのはてなマークはてなマークはてなマーク

(本科テキストにしっかり書いてあるし)


方眼のマス目にそって三角形が

書いてあるのだから、

底辺も高さもマス目を数えれば一目瞭然。

あとは公式を使って計算するだけでいいのだと

説明しても、先生がこうやって解くと

授業で説明してた!!と頑なに首を振るばかり。


じゃぁ、どの問題で先生は説明してくれたの?

と、その問題を見せてもらったら……


それ、方眼にそった三角形じゃない時えーん


方眼を斜めに横切るように書かれた三角形の

面積を求めるときは、底辺も高さもマス目に

そっていないので、わかりません。

代わりに、その三角形が含まれる範囲の面積を

計算し、三角形以外の面積を除外します。

そう、先ほど息子がやっていた解き方です笑い泣き


息子にとって、先生の説明が絶対的らしく……。

ただ、先生が全ての三角形の面積を

上記のように公式を使わず求めると教えて

くれたわけがないので、これは早いうちに

自分で質問に行かせた方がいいのかもと

思う出来事でした。


こんな基本的なこと、質問するのも

申し訳ないですけどね昇天


ちなみに、方眼なしで、底辺と高さが

書かれただけの三角形の面積は、

普通に公式で解いていました。


うーん、何でこうなったのかな魂が抜ける