今日は大学病院不整脈科の受診日だった。私の不整脈については、これまでブログには余り書いて来なかったから、今回少し書かせてもらいます。


そもそも私が心房細動細動を発症したのは48歳の時、ある日突然でした。

受診した病院(主治医)の循環器医師から、突発性心房細動の診断結果でした。その後、心エコー、心臓負荷心電図、等々の検査結果から心臓には問題なく、むしろ日頃から運動しているせいか?心臓が柔らかく若いと言われました。そんな事はどうでも良いのですが、原因は先天性のものらしい?言われてみれば父親が不整脈だったと後々、母から聞かされました。その後、ワァーファリンを飲みながら2ヶ月毎にPT値と心電図検査をしての経過観察。自覚症状もなく心電図も心房細動は出ませんでした。運動制限もありません。

それが60歳を迎えた頃から徐々に心房細動の自覚症状が強くなり頻度も増えてきて、前から上室性期外収縮もあって、その頻度も増えて、1年前主治医からカテーテルアブレーションを勧められて、紹介状を持って大学病院を受診したのが昨年の秋でした。

大学病院の先生から原因は先天性もあるけど、過去にアスリート並なトレーニングしてないか聞かれました。それも1つの原因らしいです。

やはり、過ぎたるは猶及ばざるが如しだったんですね。

大学病院の先生からカテーテルアブレーションをするか聞かれ、定年後の再就職もあったし、次男の介護問題もあったので、それらの問題を解決するまで半年待ってもらった。

今日がその半年後の大学病院受診日だったんです。

術前検査や説明、入院手続きをして、何せ生涯初めての入院になるので説明と手続きするだけでドキドキの1日でした。今からドキドキしてたらダメですね😅