自分の花を咲かせて生きる

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ヒプノセラピスト

プロセスワーク・プラクティショナー

の須藤千尋（山咲マリア）です

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GW、いかがお過ごしでしょうか。

わたしは、野菜の苗を植えました。

偶然、クチナシの花の苗も見つけて

クチナシの花苗もルンルン植えました。

すくすく育つ野菜の生命力も、甘くて良い香りのお花も、大好きです。

楽しみです。

先日のブログで

わたしはすごくすごく悩んでいることがありまして…と書きました。

今日は後日談を書きたいと思います。

実は、

臨床心理士の資格取得に向けて

動き始めようと決めました。

というのも、

上質なセラピストになりたい

というのがわたしの20年来の夢だったから。

今日はその辺のわたしの思いも

ついでに書いてみようかと思います。

わたしがセラピストになりたいと

夢を持ち始めたのは

初めてセラピーを受けて衝撃だったからでした。

20年ほど前、うまくいかない恋愛で悩んで

ノイローゼ気味だった頃でした。

生まれて初めてわたしが受けたセラピーは

最初の師匠平準司さんの個人セッションでした。

目を閉じて行うイメージワークのセラピーで、

まるで「夢」を見るように、

わたしは自分の結婚式の披露宴のイメージを見ていました。

「お父さんの目、お母さんの目になって、新婦の自分を見てごらん」

そう言われて

親の目になって、

ウェディングドレスを着た自分を

イメージの中で見ました。

現実のわたしはボロボロでしたが

自分の幸せを願ってくれている目がある

ことを知りました。

うまくいかない恋愛に執着しているよりも

自分が本当に幸せになることを、選ぶ

ということを学んだセッションでした。

目の前の現実を

違う視点で見ることができると、

どん詰まりと思っていた人生の

どん詰まりから抜け出す道が見えてくるんだ

そんな風に思ったセッションでした。

人それぞれ

人生のどん詰まりから抜け出す方法は、

たくさんあると思います。

それは、その人にとっての

大切な出会いだと思います。

抜け出すことができたなら

それに関わっていくことが

その人のお役目や使命にも

繋がるんじゃないかとも思います。

はじめてのセラピーを受けてから

わたしは夢中で

個人セラピーやグループセラピーに通いました。

ちなみにその間、ずっと思ってました。

セラピーって怪しくない？って。笑

今なら断じて言えます。

怪しくありません！

怪しいどころか

自分と向き合う素敵な時間です。

でも当時は、

怪しい感じになったら

いつでも席を立って帰ろうと心に決めて、

セラピー受けてました。笑

（帰ったことは一度もありませんでした。）

あれから20年、わたしは

ヒプノセラピーとプロセスワークを学んで

セラピーを提供できるようになりました。

でも、いつも思っていたんです。

セラピーは人の心理や精神を扱う領域だから

心理全般や精神のことを

ちゃんと分かっていたい。

他の心理療法がどんなで、

その中でもわたしが扱う

ヒプノやプロセスワークが素晴らしいんですって

ちゃんと言える自分になりたい。

クライアントさんに全身全霊で向き合う姿を

わたしは師匠たちの姿に見て学んできた。

そうした心構え（メタスキル）は持ってると

今だって誓って言えるけど、

知識も得たい。

それでこの春、ちょっとしたきっかけがあって

臨床心理士の勉強をすることに決めました。

これは、とても気の長ーい話で、

まずは大学院、

卒業後に実務経験を経て、

臨床心理士の受験資格を得る

という道のりです。

これから数年かかります。

マイペースに勉強しながら

自分の道を極めていきたいと思います。

50代にもなって試験は、

正直気が重いです。

知らないことを知れることには、

素直に喜び感じます。

（なんだかんだ勉強が好きなのは、チャートルーラーが水星の影響みたいです・・）

（凝り性なのは、マヤ暦の黄色い種っぽいようです）

これからも、無理せず一歩一歩

少しずつパワーアップしていきます。

今日はわたしの夢と思いを

読んで頂き、ありがとうございました。

さそり座満月・ウエサク満月の日曜日

パワー降り注ぐときのようですから

心身ともにご自愛くださいね。

今週もあなたにとって

素敵な一週間になりますように。

いつも応援しています。

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須藤千尋

Peace of I

夢と思いと現実と