写真は、成田山新勝寺で撮った写真です。
ふと見上げた空の雲の形が面白いと思いました。
その瞬間、一緒にお参りに行った娘も、こう言いました。
お母さん、あの雲を見て!
乗り物に戦士が乗っているように見えない?
私も同じように見えたため、嬉しくなって、記念に写真を撮りました。
娘と私は40歳も年が離れているのです。
だから、感覚が違って当たり前に思っていますから、たまに自分と近い感覚を娘が持ったことが分かると、「おや?」とか、「あらっ?」という感じで驚きます。
娘には言いませんが、少し嬉しいのです。
さて、今日はご報告があります。
前々回の記事で書いた小鳥の話ですが、おかげ様でユピは危機を脱しました。
また、延命十句観音経の功徳をいただいたと感じています。
具合が悪い時は、死も覚悟したくらいでした。
でも、ユピは、雛の時の危機からの復活に続き、今回も頑張ってくれました。
以下のは、前回、死にかけた時の動画です。
一部、閲覧注意となっています。
血🩸を見るのが苦手な方は、見ないでください。
今回、私がしたことをあげると以下の3つです。
1.ユピのいる部屋を快適な温度に保つこと。
2.延命十句観音経をあげること。
3.自分の心の掃除です。
延命十句観音経をあげるということは、観音様にすがり、仏の功徳を期待する他に、お経をあげている間、ネガティブなことを考えないで済むという利点があります。
人の心は、何もコントロールするものがないとつい、不安や心配事に傾きがちになります。
こんなことがありました。
ユピがどんどん元氣を失った時、私はすることもないので、観音様の御像や、仏様関連のお御影を飾っている聖域の前でお経をあげ、祈り始めました。
延命十句観音経、般若心経、仏様のマントラもあげ、瞑想に入っていきました。
隣の部屋には、ユピがいる鳥籠があり、娘がいました。
私が瞑想から覚めると娘がこう言ったのです。
お母さん、ユピが大変。
ユピの生命はもう…儚いと思う。
言葉を選び、息を詰まらせるように話す娘に、私は尋ねました。
どうしてそう思うの?
娘は答えました。
だって、ユピは肩で息しているし、細かく震えているし、水を11回もこうやって飲んでいたから。
ユピの水の飲み方の真似をして見せました。
瞑想から覚めた私は、頭の中が真っ白になる思いで、娘に問いかけました。
11回って、どういうこと?
一体、どれくらいの間に11回も、水を飲んだというの。
一体、誰が回数を数えたの?
つづく
私の息子のサマーランチショーのお知らせです。
息子のfacebookからの引用を以下に記します。
ロス・インディオス&ルミータ
【スペシャルライブ】のお知らせ
2024年8月4日(日)に、
御茶ノ水の【東京ガーデンパレス】にてランチショーを行います♪
今回はゲストに、マヒナスターズの【櫻井まりさん】をお呼びしています。
【タイムスケジュール】
受付11:45〜
開場12:15〜
お食事12:30〜
ショー14:00〜(2時間程度)
おひとり様 ¥15,000
(フリードリンク。お食事は和食懐石です。)
お申し込みは、メッセンジャーまたは
yuki.kashima.losindios@gmail.com
まで直接メッセージをください📩
折り返し詳細をご案内させていただきます。
皆様のご来場、心よりお待ちしております🙂↕️
私の著書です。