蓮池の緑が美しい季節でした。
私は定期的にこちらに行きます。
蓮池がとても好きなのです。
昔、上海に6年ほど住んでいたのですが、上海から、西湖のある杭州は割りと近くて、よく泊まりがけの小旅行に行きました。
杭州には色々な伝説や物語があるのですが、私の愛する土地の一つです。
そして、上海から杭州に車で行く途中には、名前も知らぬ蓮池がありました。
蓮池に蓮の花が咲く頃、ゆらゆらと白やピンクの蓮の花の精が立ち昇る気配がします。
上野不忍 辯天堂
それはあまりに幻想的で美しく、その場を立ち去りがたくなるほどでした。
私の脳はまだその時の感動を覚えていて、恋しく思い出すのです。
上の写真は、私のベランダの花たちです。
私はお花が大好きで、そして私は自分も花たちから好かれていると感じます。
植物は美と愛に溢れ、そして優しいです。
私はマンション暮らしなので、ベランダ園芸を楽しむだけなのですが、お花たちはよく咲いてくれます。
何年も前に息子が母の日に買ってくれた薔薇やカーネーションが未だに枯れずに美しく咲いてくれます。
今年は、忙しすぎて、土の植え替えや、飼料もあげていないのに、毎朝、カーテンを開けて窓の外を見るとこの世の春を謳歌する勢いで花が一斉に咲いています。
だから、私は花にこう囁くのです。
今日も、綺麗に咲いてくれてありがとう。
あなた達のおかげで、私は幸せ。
私のベランダのお花達の飼料は、私からの愛と感謝の言葉がけです。
そして、私はベランダのカーネーションや、薔薇の花から、一輪、二輪といただいて、息子や娘の部屋を飾ります。
2人とも、美しい花の影響を受け、見目麗しく、心も花に癒されて、美しくあってほしいと願うからです。
下記は私の著書です。
最近、延命十句観音経の3冊目も書かなければ…と思ったことがありました。
書くとおこがましいので、あまりはっきりとは書きませんが、もう一冊書くことに関して、強い促し、導きのようなものを感じました。
3冊目は、読者様の延命十句観音経にまつわる体験談、奇跡体験談も含めて…と思っています。
よろしければコメント欄、あるいはメッセージで、お知らせいただけないでしょうか。
数行の簡単なもので構いませんし、いただいても、必ず載せるというお約束はできませんが…。
個人を特定されないイニシャルや、ニックネーム、ハンドルネームで結構です。
そして、著作は時間がかかりまして、また私も他にも色々していまして、いつまでに3冊目を出版できるかお約束はできないです。
それは、申し訳ないところですが、私が生きているうちに…と思っています。
こんな程度の提案で、もしよろしければ、気が向いた方はどうぞよろしくお願いします