御岩神社


最近の私は小説を書いていた。

小説を書くのは楽しく、時が経つのも忘れ、毎日の睡眠は2.3時間となった。

自分が読みたいものを書くのだから、これ以上の喜びはなかった。



私は息子のパソコンを借りて書いていたが、Wordを開けると、小説の主人公に会えるのが嬉しく、毎日ドキドキとしたものだった。


最近の私は結構、良い年だし、朝の5時、6時までパソコンの画面を見つめていたら、目に負担がくるのは分かっていた。

しかし、なかなか小説書きは楽しくてやめられなかった。

そして、小説は区切りの良いところまで書いたので、今は休んでいる。


 

小説に関して言うと、ある友人に「こういう内容の小説を書いている」と話したら、「読みたがる人いるかな?」と率直な意見を述べられた。


「確かに…」と思った。

私の主人公は、古の中国の僧侶なのだから。



私にとっては、これほど心踊らすワクワクさせるものはないのだけど、普通の人からすれば、読みたくなるものではないかも知れない…と思った。

友人の意見はありがたく貴重と思った。

その後、人が読みたがるものを書こうとしたけれど、気持ちが乗らず、今は祈りながら、休んでいる。


ところで、そんな私が今、夢中になってやっていることは、祈り、プラス不要な物を捨てるという作業だ。


これもかなり好きなことである。

好きなことがいっぱいあって、困ってしまう。 

小鳥さんのお世話もかなり好きなので。



私は12月に父を亡くしたため、お寺と氏神様にはお参りにはいくが、神社参拝は少し足が遠のいている。

(父が亡くなる前の昨年秋は大変な勢いで、神社参拝していたので、少しずつ写真はアップしようと思う)


神社から足は遠のいてはいるが、それだからこそ、神社でしか味わえないような「聖域感」、清々しさを我が家に作りたいと思うようになった。


鹿嶋神宮にお詣りに行かれた方はご存知だと思うが、境内の中でもあるところを越えると空気感が変わる。


 

神社仏閣巡りが趣味でない人も分かるらしい。


つい数日前に行った美容サロンの担当者が神社参拝の話を始め、「鹿嶋神宮は凄い、空気が違う」と言っておられた。


「ただの森林浴というレベルではない」と感じ取ったそうだ。



私は、祈る人でありたいので、それには自分の脳を整えると共に環境を整え、聖域に近い空気感を周囲に作り出したいと考えている。

だから、私は、時間を作っては、冷蔵庫、物入れ、引き出し、箪笥、押入れなど順番に不要な物を選別して捨てている。

また、私は特に、2020年8月から始めているが、自分自身に染みついたネガティブな思い込みや、洗脳などを全て解いて、クリアになる作業をしている。

ネガティブな思い込みや、洗脳を解いて、真の自分に向き合い、愛していこうというのは金髪の女神さまメソッドである。
 

第1巻を書いて止まってしまったけれど、また時期がきたら、第2巻目も書きたいと思っている。


たくさんの間違い、思い込みや、洗脳のせいで、しなくて良い苦労をしたり、自ら制限の中に入り込み、囚われ人のような意識で生きていたりする。


外の世界と戦う前にまず、自分と向き合い、どんな自分の痛みにも目を逸らさずにクリアになっていくことは、私にとってこの上なく好きなことである


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