3月になりましたー。
そろそろ暖かくなってくるんだろうなーと期待する反面、
花粉症の私はそろそろ症状が出てくるんだろうなぁ、と思ったりするわけです。
まあ毎年のことだし、今更抵抗する気も無いですけどね。 対策だけは準備しておきましょう。
ではちょっと間が空きましたが「東方剛欲異聞」のキャラ紹介の続きをやっていきましょう。
今回はプレイヤーキャラの6人目を紹介。
そして実はこれが最後のプレイヤーキャラになります。
今後のアプデで追加・・・なんてことも無いんじゃないかな。 今回は格ゲーでは無いし。
このキャラでクリアをするとストーリーは完結するようなので、
これ以上の追加の必要は無いのかも。 まあ後日談みたいなのはできるかも知れないですが。
さてここで一つ注意です。
今回はちょっとだけストーリーのネタバレっぽいのが含まれますのでご了承ください。
今更気にする方もそんなにいないと思いますが、一応ね。
ではちょっと下の方へ。
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じゃあ6人目のキャラ紹介です。
まずは5人目のプレイヤー、依神姉妹のストーリーを見てみましょう。
4面のボス、神奈子様を倒した後の会話シーン。
依神姉妹の行動にあきれて背中を向ける神奈子様。
それに腹を立てて詰め寄る女苑。
しかし次の瞬間・・・。
神奈子様の背中に謎の扉が!?
依神姉妹は二人ともそこに吸い込まれてしまいます。
扉を抜けてたどり着いた場所は・・・。
そこはまさかの「紅魔館」!?
そして目の前にいるのが5面ボス。
「フランドール・スカーレット」参上!
ここで急にフランが登場します。 これを最初に見た時はビックリしましたね~。
でもさっきの扉は一体何だったのか?
その黒幕も一緒に登場します。
「摩多羅隠岐奈」も出てきたー!? いや、まあそうでしょうね。
背中の扉と言ったらこの人の仕業に決まってますから。
・・・と、ここまでが依神姉妹のストーリーの一部です。
その後ストーリーをクリアすると、6人目のプレイヤーキャラが解放されます。
それが「紅い血液の悪魔 フランドール・スカーレット」です。
まさかフランが自機になる日がくるとは・・・。
「紅魔郷」から19年、東方は何が起こるか分からないですね。
操作難度は星4つですが、
ここまでプレイ経験を積んできていると、結構使いやすい印象かも知れません。
それに攻撃が強い。 敵のいる場所に照準を合わせて弾幕を出せるのは便利すぎます。
しかも対空性能も高いので、単純に強いキャラだと思います。
さてこのフランのストーリーモード。
今までの自機とはちょっと進め方が違います。
というのも、フランは吸血鬼なので流れる水が苦手です。
でも今回の異変は黒い水の調査なので、かなり相性が良くない。
そんなフランのために隠岐奈が特別なステージを用意してくれました。
こんな感じで3つの扉を用意してくれました。
実はこれ難易度に違いがあって、左からやさしい、普通、難しい、になっています。
そしてそれぞれの扉に別のエンディングが用意されています。
つまりマルチエンディング! と言っていいのかな?
でも実際にプレイヤー自身の練習にもなるので、左から順にクリアした方が良いと思います。
それくらい今回のラスボスは強かった・・・。
ところで、何で隠岐奈はフランを使って今回の異変を調査しようとしているのか?
それはラスボスがそれくらい厄介な奴だからです。
フランのストーリーのボス側で出てきた霊夢もこんなことを言っていました。
たしかに今までのプレイヤーキャラで戦った時もそんな感じでしたねぇ。
倒しても全然効いていない感じ。
そこでフランの出番というわけです。
この言葉がこんなに頼もしく聞こえるとは・・・!
強すぎる力も使い方次第ってことですね~。
では今日はここまでですが、次回はようやくラスボスの登場です。
名前もスクショも出していきますので、お楽しみに!