最近はこの時間になっても気温があまり下がらないんですよ。
かと言って油断すると朝方意外と寒かったりするので気を付けましょう。
東北地方の梅雨はまだ続きますからねー。 気温の変化も目まぐるしいです。
では今回も「東方虹龍洞」のキャラ紹介をやっていきましょう。
妖怪の山の奥地で見つけた謎の洞穴に入っていく4面。
そこで登場する4面ボスはこの人です。
虹龍洞4面ボス:玉造 魅須丸(たまつくり みすまる)
二つ名:本物の勾玉制作職人
種族:神様
能力:勾玉を作る程度の能力
古の鉱物から勾玉を作り出す神様、だそうです。
勾玉とは生き物の魂を込める事が出来るマジックアイテムであり、
その力を使えば、能力をコピーしたり、相手の情報を読み取ったりする事ができるらしい・・・。
これは明らかに今回の異変のキーとなっているアビリティカードと同じような効果ですねぇ。
さらに彼女と霊夢の会話中には気になるワードが出てきました。
「私が造った陰陽玉」・・・?
ここでまさか陰陽玉のルーツを知ることになるとは。
ということは魅須丸は先代の博麗の巫女にも会ったことあるのかも?
その辺はゲームの中では明らかにはなっていませんでしたけどね。
さてこの「虹龍洞」という場所ですが、一体どんな場所なのか?
それについては魅須丸から説明がありました。
「虹龍洞」とは龍珠の採掘場らしいです。
龍珠についての説明もしっかりしてくれてますね。
イザナギオブジェクトという言葉が出てきたときは「秘封倶楽部」を思い出しましたが、
おそらく今回は関係無いんだと思います。
きっとここは蒐集家の魔理沙にとっては夢のような場所なんでしょうね~。
でも最初に言っていたように、この先は無酸素エリアのためこれ以上進むことができません。
どうするのかと思ったら、魅須丸から有力な情報が。
この「虹龍洞」から出て山の頂上を目指せとのこと。
どうやら魅須丸はアビリティカードとは無関係の様子。
つまりここから龍珠を採っているのはまた別の奴なんですね。
じゃあ助言通り今度は山の頂上を目指しましょう。
ではまた次回をお楽しみに~。