<あいぱく® 2018 東京>
会期:2018年4月25日~5月7日
会場:銀座三越

🍨アイスクリームの楽園🍦

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<イタリアン ピスタチオ>
イタリア産ローストピスタチオペーストと自家製ピスタチオペーストのブレンドです。
(商品説明より)

神奈川県大和市『MAYSON GIVSEE』
2015年ミラノ万博<The World Trophy Icecream and Chocolate FIPGC2015>に於いて、チームキャプテンを務め、見事優勝を得た江森宏之オーナーシェフによる、
「ピスタチオジェラート」 




一見、地味に見える鶯谷色の容姿。
それは、美味しいピスタチオジェラートの証しです。

「イタリア産ローストピスタチオペースト」(既成品)だけに頼らず、イタリア・プロンテ産ピスタチオを使用した自家製ピスタチオペーストを加えて拵えています。
既成品の質が良いのか、自家製ピスタチオペーストの比率が高いのか。
既成品に良く見受けられる香料感は感じられず、ふくよかで力強い香味で充ちていくのを感じます。
程好い甘みは、乳脂肪分によるもの。
鼻から軽やかに抜けていく芳ばしい芳香は、浅炒りではなく、深くしっかりと炒られたもの。
そんな印象を受けます。


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<ソルベピスターシュ(ブロンズ)>

“ Sorbetto ” と有りますが、
原材料には (牛乳・乳等を主要とする食品) が冒頭に記載されています。
が、無脂乳固形分8%及び乳脂肪分3.0以下 なので「氷菓」ではなく「ラクトアイス」に分類されます。
(食品衛生法:乳及び乳製品の成分規格に関する省令、食品・添加物等の規格基準による)




「イタリアンピスタチオ」と見比べると、
光沢があり、艶やかな容姿です。

“ ピスタチオのソルベ ” は、人生初。
期待を胸に、ひとくち。

(きっと、こんな味だろう。)と、想像していた、香味・味わいに大きなギャップがあり、驚きが隠せません。
先ず、先を走るのは、
花の様な香りと蜜な甘み。
それは、ヴァニラのよう。
その直ぐ後を追い掛けるように、熟れたオリーブの実の様な青い風味が現れ、チェリーを思わせる甘みを仄かに感じ、後に、ピスタチオナッツのコクや香味が続きます。

それは、新しいセカイ。

(40分弱の間に列に再度並び、おかわり。並んでいる最中、江森シェフから「本当にジェラートがお好きなんですね!」と声を掛けて頂きました。アイスクリームもソフトクリームも好き、でも、一番はやっぱりジェラートが好き。)




(実食日:2018年4月27日)