あの心電図シリーズから、待望の薬剤性不整脈編が発売
みや@薬剤師さんの
心電図最後の教科書【NEXT STEP】~薬剤性不整脈編~
が発売になりました。
『心電図最後の教科書 不整脈編』
『心電図最後の教科書 12誘導編』 の続編です。
心電図は読めるようになったけど…
・治療との関連がよくわからない。
・心疾患の既往はないのに、不整脈が出たのはなぜ?
・利尿剤が変更になったのはなんで?
・とにかく電解質とか交感神経とか苦手。
こんな悩みを抱えていませんか?
それ、もしかしたら
薬剤で説明がつくかもしれません!
生理学と薬理学、心電図って
一緒に勉強した方が効率が良いです。
今日明日受け持つ患者さんのことだから
今すぐ知りたい。
でも学習範囲が広い…。
そんなあなたに、こちらの本がおススメです。
みや@薬剤師さんの文章は丁寧でわかりやすいので、
あなたの力になってくれることでしょう。
病院勤務じゃなくても
近頃は訪問看護でも
簡易的なモニター心電図はつけることがあるようです。
在宅療養者の最も多い病態は「心不全」です。
薬剤の管理は欠かせません。
薬剤性不整脈に遭遇することもありえます。
私も今度の職場で
まずは通常の利用者のお宅にもうかがうので、
この本を使って勉強しようと思います。
病棟勤務でない方でもおすすめしたい1冊です。
お得なキャンペーン
があるそうです。
詳細などは12月11日からなので、
著者のみや@薬剤師さんのnoteから
詳細情報ゲットしてください!