みなさま、こんばんは

あいすです。


ご無沙汰しておりました。



新年度がスタートし、

4月3日を迎えた祖母が106歳になりました。


3月末にコロナウイルスに感染した私は、気力体力ともになかなか回復せず、毎日のルーティンが狂っておりました。


そんな矢先の5月1日。


祖母が、祖父と両親の元に旅立ちました。


祖父が亡くなってから22年。

病気もせず、最後まで私に迷惑を掛けまいと元気に過ごしてくれました。


亡くなる二ヶ月前まで私を孫だとしっかり認識し、「5人も子供がいながら孫に世話になるなんて、子供の育て方を間違えた」と度々言っていた祖母。


面会に行くと私の方が笑わせてもらい、元気をもらって帰ってきていました。


そんな祖母が居なくなりました。



葬儀に始まり、その後の祖母に関連する手続きや相続など、執行人は私ですが、全てが終わった後の自分を想像することが今は出来ません。


母を2017年、父を2018年に見送った時にサラッと出来ていたことも、今は一つ一つ紙に書かないと出来ません💦


気がつくとボーッとしちゃってます。


でも悲しいかな、時は過ぎていくんですよね。


まだまだ頑張らないといけません。



施設職員の皆様、今までお世話になり本当にありがとうございました。

長寿の祖母が施設の自慢だと言ってくださり、いつも心あたたまる優しい職員さんに私も癒され心強かったです。

感謝申し上げます。




おばあちゃん、色んな思い出をありがとう。

最後まで元気でいてくれてありがとう。

おじいちゃんと、お父さんと、お母さんが待ってるから安心してお空に行ってね。

今まで本当にありがとう。