
新譜「WITH」から、楽曲「Chandelier」のMVが公開された。
その歌詞は、しばらくの間の別れを予感させる、東方神起ファンには特に切ない歌詞の内容になっている。(詳細は過去記事 : http://tvxq.publog.jp/archives/1014053094.html )
松尾潔さんは、平井堅、久保田利伸、CHEMISTRY、EXILE、JUJUらを手がけたプロデューサーだ。
そして松尾潔さんと東方神起といえば、忘れられない深いつながりがある。
「Stay With Me Tonight」
「Somebody To Love」
「My Destiny」
「明日は来るから」
「Heart, Mind and Soul」
「Begin」
(プロデュース:松尾潔、作詞:小山内舞)
*小山内舞は、松尾さんの作詞家名義。
これらの曲をプロデュースしていたのが松尾さんだ。日本で活動を始めたばかりの東方神起の楽曲を数多くプロデュースしていた人物なのだ。
2006年3月に発売になったアルバム「Heart, Mind and Soul」のタイトル曲は、5枚目のシングル2006年4月発売の「RIsing Sun」のカップリング曲にもなっている。
2006年の曲を、7年経った2013年の「TIME」コンサートで、 大人になったふたりの「Heart, Mind and Soul」を聴かせてくれた。
♪「古い映画のような恋ができたらいいな」
そう言って照れては笑う君~
2006年の「Heart, Mind and Soul」も2013年の 「Heart, Mind and Soul」も、曲の歌い出しはユノが担当している。
ユノのピュアでまっすぐに心に届く歌の良さを、「Heart, Mind and Soul」の少年の恋の語り出しに相応しいと松尾さんは考えたのかもしれない。
「Heart, Mind and Soul」を「TIME」コンサートのセットリストに加えることを提案したのはチャンミンだそうだ。
大きな歓声に包まれていた「TIME」コンサートのドーム会場が、「Heart, Mind and Soul」のピアノの前奏が始まるとシーンと静まり返り、観客は優しく語りかけるような歌に聴き入った。
ユノとチャンミンの純粋な人柄ならではの、2013年のピュアな「Heart, Mind and Soul」を松尾さんはどう聞いただろう。
心の琴線に触れるような素晴らしい楽曲を提供してくれる松尾さんに、もう一度、プロデュースをお願いしたいと思わずにはいられない。
その「松尾潔のメロウな日々」の中に、松尾さんのジェームズ・ブラウンへのインタビューがあるのだが、ジェームズ・ブラウンが考える“成功” とは、の回答に驚いた。日頃からユノが口にしている言葉にそっくりなのだ。
ユンホ ”昔から、成功したら、いつか自分が受けたものを返そう。もらったものをお返ししよう、そんな思いがあります('09年「GQ KOREA」インタビュー)”
ユンホ : ずっと貯金をしているんですけど、その半分は慈善活動に充てようと思っています。みなさんからの愛をたっぷり受けているので、半分はみなさんに返すのがいいと思っていて。困っている人たちへと返したいと思っています。('09 「B=PASS」インタビュー)
ユンホ : ずっと貯金をしているんですけど、その半分は慈善活動に充てようと思っています。みなさんからの愛をたっぷり受けているので、半分はみなさんに返すのがいいと思っていて。困っている人たちへと返したいと思っています。('09 「B=PASS」インタビュー)
ユンホ : (東京ドームの)ステージで涙を流したのは、これから僕がしなければならないのはただ歌だけではないことを悟ったからなんです。公人として僕がもらってきたものを返していかなければいけないという、哲学的な悟りを得たステージだったから涙が出たようです('13 「セレブリティ」インタビュー)
対して、ジェームズ・ブラウンはこう答えている。
松尾 : 長い間にわたって音楽界で大きな成功を収めてきましたね。成功の秘訣はありますか?」
JB : 成功とはつまり、分かちあうことです。あなたがやっとの思いで沼から陸に這い上がることができても、それはまだ成功と呼べません。陸にあがったら後ろをふり向いて、まだ沼であえいでいる者に手を差し伸べてごらんなさい。そのひとを陸に引き上げた時、初めてそれを成功と呼ぶのです。




