14.ゼロと永遠 | 夢浮-mw-のL'architecture.

14.ゼロと永遠

ゼロと永遠


この世界の片隅で 私達は巡り逢い

戻れない あの季節から どれ位歩いてきた

この世界の真ん中で 僕達は夢を見る

あの願いが叶うまで 失って積み重ね


揺れて 揺れて 夢を泳ぐ  果てない時を旅して

此処で愛を 紡ぎ合う


永遠とは貴方と生きる この瞬間の事

忘れないで 何時でも 生きる意味を


この世界の片隅で 何度でも巡り逢う


淡く 深く 明日を描く 夜空を星が照らして

月と朝が交差する


永遠とは貴方と生きる この瞬間の事

恐れないで 未来を 紡いでいく

この世界の最果てで 夢をまた描き続ける

忘れないで 何時でも 生きる理由を

永遠迄あと少し 今を只刻み生きてく

約束を交わそう 永遠に


この世界の真ん中で 何度でも夢を見る



参加者

透花 Vo

赤岩雅紀 Piano