この世界の | 夢浮-mw-のL'architecture.

この世界の

片隅か、中心か、最果てか…みたいな事を、勿論主観か客観かどの立場やシチュエーションかでも捉え方は変わるんですが、考えたり曲にしたりする事も少なくなく。

そしてこの時期はちょっと多感になってるのか、不覚にもこの動画でホロホロきました。
男2人の会話シーンがね…松坂桃李は前回ドラマ化された時の小出恵介と容姿が近いからのキャスティングと思う人もいるでしょうが、どうも自分には 日本いちばん長い日 のあの将校役のイメージがつよくて連想しちゃって「焦れますのぅ」辺りのやりとりや表情で気持ちがガリガリしました。
その後のすずさんとの納屋シーンや実家母のすずさん兄に対する言動もグッときましたし、情緒豊かな描写も今回のドラマ版なりの特徴やよさなのかなとも。
現代パート挟んでくるのはまだちょっとよくわからないですが、そこも多分伏線や演出として意味が存在するんでしょうね。

1週間は振り返り動画放送してるんで湯船浸かりながらよくTVer観てます。
他に欠かさず観るのは そこまで言って委員会 とか。
あとテレビ放送辞めたのでTVerには載らないけどYouTube配信に切り替えたニュース女子とか。
女子はいなくていいけど、そのおかげでおじさま達がイキイキと惜しげも無く情報を出してくるから、まーいっかと 笑
他にはAbemaTVの即リプとか。

…こう並べると何だか保守色がつよめな感も 笑
忖度や捏造少ない番組や情報が、逆にマスコミやリベラルサイド(本来こちらに在ってよさそうなの)に見当たらないのが原因なのかな…興味深いとか知識になると思えたり、面白さやユーモアを感じたりするんですよね。

社会問題、時事ネタ、歴史、国際情勢等…しがないミュージシャンでも知ったり考えたり意見を持ったり発信したりしたいし、した方がいいと思うし、周囲にも意識持ってもらうきっかけになるなら尚いいし…でこんな感じに書いてみたり。
平和がいいけど、お花畑はよくないよねとか宣ううちに、いつか何ちゃら運動とかプロ市民や厄介事に巻き込まれてたりして。。

日が日なので国や自国民みたく大きな括りでもいいでしょうし、地域や家族や友人や隣人てサイズででも全然ダメじゃないし、偶には今の平和が在る理由や将来を鑑みる機会を持ってもいいのかなと。

冒頭に並べた、自身の立ち位置や捉え方に依って物事の意味合いは変わったりもするでしょうし、活動理念に社会通念がそこそこ色濃かったりもするし意義を感じもするので、そんな事を言葉にしたり曲に反映させたりもしてたいなと。