Windows10でALT+TABの動きが納得いかないので、設定を変えました | 【北海道コスメ&アロマサロンのICE】専務 人生は一期一会

【北海道コスメ&アロマサロンのICE】専務 人生は一期一会

北海道での化粧品製造と、全国のリゾートホテルでアロマサロン経営を行う、株式会社ICEの専務取締役。北海道コンサドーレ札幌 夢プランパートナー。

先日、PCが壊れて新しいPCになったのですが、OSがWindows10になりました。

 

使っていて困ったのが、ALT+TABを押したときに、次のウィンドウに行かないということです。

 

複数のウィンドウを開いていると、ALT+TABで切り替えができます。

 

 

こうやってALTを押しながらTABキーを押すと、開いているウィンドウの一覧が出てきて選べます。

 

 

Windows10ではなぜか、ALT+TABでは今開いているウィンドウがもう一度開くため、隣のウィンドウを開くためにはALT+TAB+TABを押さなければならないんです。。。

 

これは別のExcelから複数のデータを転記するときなどに、非常に不便・・・えーん

 

 

なんとかせねば!!ということで、調べてみました。

 

 

WindowsXPのときの設定に戻す方法がありましたビックリマーク

 

Windowsスマートチューニング
Win 10編: 以前のタスクスイッチャーに戻す

http://news.mynavi.jp/column/windows/358/


1. 管理者権限でレジストリエディターを起動します。
2. レジストリエディターが起動したら、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorerキーを開きます。
3. DWORD値「AltTabSettings」を作成し、データを「1」に変更します。
4. レジストリエディターを終了します。
5. エクスプローラーを再起動します。

 

という手順でした。

 

私のPCも思うようにウィンドウを切り替えられるようになりました爆  笑

 

 

レジストリをいじるのは怖いように思いますが、確実にやれば大きな問題は起きませんので(^_-)-☆

 

♢参考

レジストリとは

レジストリ (registry) は、Microsoft Windows オペレーティングシステム(OS)で用いられている設定情報のデータベースである。 OSに関する基本情報やアプリケーションの設定、拡張情報などのほか、拡張子の関連付け、ユーザパスワードなども保存されている。