皆さんちょりりりりーっす!
(*^▽^*)♪


読みに来てくれた皆さん♪
グラシアス♪


ついに7月に突入!
暑い暑い季節もこれからが本番……
やだな〜(・・)。


今回お話するのはタイトル通り♪ 

コイルタップとは何か……

結論だけ先に言うと……

ハムバッカーの音か
シングルコイルの音かを
切り換えられる機能のこと(・・)/


まずはこの借りてきた画像をどうぞ♪



ギターを立てて見た時に
ボディーの下の方に
コントロールのツマミが
いくつかあるんだけど。。。。
(TONE がないギターもある)


TONE は音の輪郭をコントロール
できる装置なんだわさ♪
MAXにしてればハッキリとする♪
少しずつ左に回していくと
その分だけ音に丸みが出る。

人間に例えるとMAXにしてたら
私みたいにハキハキ喋ってる音♪

0にするとマスクをしっかりと
着け過ぎてモゴモゴしてて
何言ってるかわからない人の音♪

コイルタップ機能は必ず TONE に
付いてるんだけど、
ストラトキャスターみたいに
TONE が2つあるギターも多いので
その場合はどっちなのかは
わかんな〜い(・・)/

多分だけど外側じゃないかな~

しかもコイルタップ機能は
リアにハムバッカーが搭載されてる
ギターに多いということ(・・)。


もうひとつの借りた画像をどうぞ♪





赤い線で囲んであるのが
シングルコイルなので、
ハムバッカーとはシングルコイルの
2つ分というのが解るね(・・)/

これをシングルとして音を出すか
ハムバッカーとして音を出すかを
切り換えるのがコイルタップ機能♪


どうやって切り換えるのかは
TONE のツマミをカチャッと
引っ張るだけでシングルとして
音を出せるという訳(・・)b


音の違いはどっちも独特だから
良し悪しではないね(・・)/

人によってはシングルの音は
細いって言う人もいるけどね。。。。

まぁ案件的に言うと……
レコーディングやステージ上で
違った音が欲しい時に切り換えて
使えるようになってるんですよ(・・)/

だけど持ち換えるのが面倒とか
持ち運びがこのギター1本で
楽になりますよっていうなら
まだわかるんだけど、
演奏中にシングルの音が欲しい!
ってなる曲とかってある?(・・)。


しかもこの機能を最初に用いたのは
Gibson?どこなのか知らないけど、
いろんなブランドが採用しちゃって
もういいよって感じなんだけど
特許を取ってない訳?


次回につづく……



チャオ♪