皆さんちょりりりりーす!
(*^▽^*)♪
読みに来てくれて……
グラシアス♪
今回はフロイドローズについて
語っていこうかと思うよ~(・・)。
フロイドローズといえば
私の記事で何度か取り上げて
説明しているのだけんど、
ロック式トレモロユニットと
呼ばれるブリッジのこと♪
これがボディーの下に着いてるよ♪
そしてこれがついてるということは
反対側にはこんなのもある♪
ロックナットと呼ばれる
3点止めのネジとその上にある
ネジ2本で固定している棒が
テンションバー♪
フロイドローズとロックナット。
基本的にはこの2つが着いてて
ロック式ギターとなるんだよ~♪
Jackson ギターみたいに
テンションバーがないのもあるけど♪
80年代は日本に初めてメタルが
流行りだした時代なので、
このギターを使用してる人は
メタルのギタリストと話が早く、
売れた数も半端じゃなかったね♪
ところが今では全然流行らない!
最近この手のギターを
買う人がいるとするならば……
昔のメタル&ハードロックを
愛して影響を受けている人。
ロック式ユニットの利便性を
知っている人。
ということになるね♪
実際に10店舗ほど楽器屋さんで
調査した結果なんだよね。
何処の店長さんも同じことを
言っていたね(・・)。
Gibson より売れない……
店舗によっては中古で置いてる
ロック式ギターが10年近く、
売れずに残ってるという。。。。
ちなみにそのギターは約20万円の
値段がついてたので、
新品ならおそらく40万円近いギター
ではなかろうかと(・・)/
そんなギターはめちゃめちゃに
良いギターだよ(・・)b
ロック式ギターというだけで
売れないらしい。
いつだったか周りの人間の中に
ロック式ギターは絶滅危惧種に
なるのではないかと言う人が
いたのだけど、
アメリカではまだその心配はないと
思うんだけど日本ではどうだろう。
ここ数年から10年の間でギターを
始めた人からすると、
おそらく人気がないギターといえば
ロック式ギターと Gibson 系の
ギターのような気もする(・・)。
私が聞いた理由としては……
まず Gibson 系のギターは
ネックが厚いだのハイフレットが
弾きにくいだの重いだので却下。
ロック式ギターは弦交換が
あまりに面倒くさいので却下。
激しいアーミングプレイをしても
チューニングがずれないことで
有名だけど、
ほとんどアームを使わないので却下。
寂しいお話じゃないですか~( ;∀;)
私としては慣れてるから
便利だし楽しいんだけどな~(・・)。
私としてもギターを始めて
10年未満の人にはお勧めはしない。
弦交換のせいでギターを
辞める人が出る可能性があるから。
それだけ影響を与えるギタリストが
今の日本にはいないとういうこと?
めちゃめちゃ若いギタリストで
ロック式ギターを使用してるのは……
Li-sa-X ちゃんくらいしか知らない。
日本のメタラーやハードロッカーで
ロック式ギターをバンバン使って
くれる人が現れることを
願ってるよ(・・)。
だって寂しいもん(・・)。
てな訳で今回はこの辺で……
おしまい♪
チャオ♪