ーそれは
魔法の手によるマッサージー
こんばんはー
鬼怒川温泉ホテル、アロマルームoです
![ヒヨコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/008.gif)
この言葉は、
安野モヨコさんのマンガ「働きマン」から。
ドラマやアニメにもなりましたね。
私もマンガ本持ってます(^^)
この働きマンに、
セラピストが主役の回があるのを覚えていらっしゃいますか?
2巻14話「こだわりマン」
白川緑子さん
主人公 松方弘子のご指名セラピストさん。
ひとり一人のお客様にエネルギーを注ぐことを否定し、店の回転を優先する「店長」。
その店長と、
「回転を良くするために時間短縮して
自分達が余裕なくして
お店の空気もキリキリして
そんな場所でお客様を本当に癒せると思えないんです」
とぶつかり、白川さんはお店を辞める。
新しい職場に移るも、
次の環境も今までと変わりなく、
むしろもっとハードなことに気がつく。
回転と効率。
職場を変えても立ちはだかる問題は同じ。
しかも、自分の信念である丁寧さが、必ずしもお客さんのニーズではないということにも気づく。
***
安野モヨコさんすげー( °д°)
毎回、ホットタオルでお仕上げをするとき、これに出てくる新人セラピストさんのことを必ず思い出します( ´ー`)
バフバフ べちゃ! はいかんでしょう。笑
生き方とか感情が手に出る、って意味も、
この仕事を始めてから納得しました( ´ー`)
最初は、こんな人やだなーと思っていた「店長」と呼ばれる経営者の言ってることも、
最近は少しわかります…( ´ー`)
私はまだまだ半人前なんだと自分に鞭打ちます。
そんなこと思っていたら、
白川さんと同い年になっちゃいましたよ。
やっぱり、
安野モヨコさんすげー( °д°)
何でセラピストに焦点をあてたんだろう。
真剣にいろいろ考えてたらまた眠れなくなってきました。
絞り切った雑巾からの投稿