「働きマン」から学ぶセラピスト像 | 【ICE】栃木鬼怒川店(アロマセラピーサロンGurado)のブログ

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 香り、芳しきものを意味するアロマと療法を意味するテラピーを合成した
 芳香療法を表すことば
 人間のもっている自然治癒力であり、
 その自然治癒力を高めようとするのが芳香療法です。
 
 そんな神秘的な力を少しでもブログを通して伝えたい・・。

短時間で確実にリラックスできる「小さな旅」
ーそれは
魔法の手によるマッサージー

こんばんはー
鬼怒川温泉ホテル、アロマルームoですヒヨコ

この言葉は、
安野モヨコさんのマンガ「働きマン」から。
ドラマやアニメにもなりましたね。
私もマンガ本持ってます(^^)

この働きマンに、
セラピストが主役の回があるのを覚えていらっしゃいますか?

2巻14話「こだわりマン」
photo:01


白川緑子さん
主人公 松方弘子のご指名セラピストさん。

ひとり一人のお客様にエネルギーを注ぐことを否定し、店の回転を優先する「店長」。

その店長と、
「回転を良くするために時間短縮して
自分達が余裕なくして
お店の空気もキリキリして
そんな場所でお客様を本当に癒せると思えないんです」
とぶつかり、白川さんはお店を辞める。

新しい職場に移るも、
次の環境も今までと変わりなく、
むしろもっとハードなことに気がつく。

回転と効率。

職場を変えても立ちはだかる問題は同じ。

しかも、自分の信念である丁寧さが、必ずしもお客さんのニーズではないということにも気づく。

***

安野モヨコさんすげー( °д°)

毎回、ホットタオルでお仕上げをするとき、これに出てくる新人セラピストさんのことを必ず思い出します( ´ー`)
バフバフ べちゃ! はいかんでしょう。笑

生き方とか感情が手に出る、って意味も、
この仕事を始めてから納得しました( ´ー`)

最初は、こんな人やだなーと思っていた「店長」と呼ばれる経営者の言ってることも、
最近は少しわかります…( ´ー`)

私はまだまだ半人前なんだと自分に鞭打ちます。

そんなこと思っていたら、
白川さんと同い年になっちゃいましたよ。

やっぱり、
安野モヨコさんすげー( °д°)


何でセラピストに焦点をあてたんだろう。
真剣にいろいろ考えてたらまた眠れなくなってきました。
photo:02



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