私は「友達は財産」だと思う。


自分が困ってる時は、その手を借りるし、

友達が困っている時は、出来る限りの手を貸したいと思う。


言い方は悪いかもしれないけど、


「うまく利用すればいい」


と思ってる。

ありがたいことにこのメンバーは言いたい放題で、

悪いことは悪い、良いことは良いと、きちんと言ってくれる。

だから甘えられるし、信じられる。


遠くにいる両親や姉たちより、甘えるし甘えてもらえる関係だと思ってた。

ただ、それが自分の一方通行だったんだってことが、寂しかったけど、

彼女自身、誰かに甘えられなかったのかもしれない。


一人っ子の息子を持つお母さんは、


「そういう心配を持った息子の将来を不安に思う」


って、自分がいなくなったら、自分に何かあったら・・・

母1人子1人、その思いはまだ息子さんには届かないようだけど、

息子さんに負担がかからないように老後を過ごすために、

お母さんもまた、色んな想いを抱えてがんばってる。


お互いを思うあまりぶつかることなんて当たり前。

お互いを思うあまり過保護になるのも分かる。


だけど。


その距離感を間違うと、お互いツライんだなぁ。


家に帰りたくないという酔っ払いの彼女をウチに泊めた。

電気を消してからも泣いてる彼女を見て、ガマンしすぎだ・・・と、思った。

無力な自分が残念でならんよ。


笑顔の裏の本音は、自分にしか分からない。

だから、甘えていい相手には甘えていいんじゃないかな?

そんなときのために逃げ場所を作ってもいいんじゃないかな?

私はそれでいいんと思うんだけどな。


三十路を越えると周りの目は厳しくなるし、

プレッシャーもかけられる。

無言の圧力というか、ね。


けど、そんな諸々を乗り越えて、生きて行かなきゃいかんのだよ。

そのために、差し伸べてくれる手がそばにあるのだよね、きっと。