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春休みラストの土日は
那須高原に一泊旅行していました。
那須ロープウェイ、雄大な自然と
最高の景色にリフレッシュしました
しかし、帰りは渋滞もありへとへとに。
もっと早く帰れば良かったー
旅行記はまた後でまとめます
小学校新学期
長男の小学校が始まり、
2年生になりました。
ふー、春休み、短いようで
長かったー
後半は毎日公園遊びに付き合い、
げっそりでした。
2年生はクラスメイトはそのままで
担任は新しい先生になりました。
ベテランで良い評判の先生だったので
心底ホッとしました。
副校長から電話！
そんな、新学期初日、
夕方に小学校から電話がありました
私（え、何？怖い…早速やらかした？）
出てみると、副校長先生ではありませんか。
副校長から電話が来た事は一度もなかったので
もう、頭の中、ハテナマークですよ。
すると、
副校長
『お詫びしたい事があります』
え？
どうやら長男がやらかした訳では
無さそうです。
良かったけど、一体何が
入学式で2年生からの出し物があるのですが、
1年生に向けて、『お祝いの言葉』を
長男含む数名が立候補し、
発表する事になっていました。
しかし、入学式当日、
副校長先生の進行で手違いがあり、
出し物の後のお祝いの言葉を
完全にスルーして
終わらせてしまったそうなんです。
長男は言うはずだったお祝いの言葉の
タイミングが無かったので
『変だな』と思ったそう。
『折角、長男君が一生懸命
練習していたのに
申し訳ありませんでした』
と、副校長から直々に
謝罪の電話だったんですよ。
もうね、こんな事でわざわざ電話なんて
いらないのに…と恐縮しました。
でも保護者の中には、
『うちの息子が練習していたのに！
どういう事なんですか！？』
などと、苦情を言う人（通称モンペ）
もいるかもしれませんよね。
モンペ対策にわざわざ電話で
1人1人の保護者に謝罪したのかも？
いやー、先生って大変な仕事だなと。
副校長
『長男君にも副校長が
謝っていたとお伝えください』
との事だったので
長男に一連の出来事を話すと、
長男『副校長先生も人間だから
間違う事もあるよね』
と、なんとも大人な返答をもらいました。
実は私も子供の前で失敗をよくするので、
『大人だって失敗する事もあるんだよ』
と話すことはありました。
長男の中では『失敗』は
大人もする当たり前の事として
感じていたのかも
今回の副校長先生のように、
失敗しても謝れば大丈夫
どんな大人（偉い人）でも失敗する
と長男の心のほんの一部でも
思って貰えたとしたら、
プラスの体験だったのではないかと
わざわざ副校長先生が
電話を下さったのにも、
教育的側面でも
意味はあるなぁと感じたのでした。
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