サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

13歳の神仏が視える、聞こえる男の子、サイキックちゃんのママであるあきこが書いているブログです。

こんばんは。

あきこです。

 

 

今日(日付変わって昨日だけど)は

岡村ちゃんのツアーの最終日で

中野サンプラザに行ってたんです~

 

 

今シーズン二度目の参戦ですよ。

前回のサイキックちゃんも行った川崎は3列目、

今回は6列目(中野は0列目があるので実質10列目くらいかな)。

 

 

今日も本当に幸せな気持ちになりました。

しかも前日の中野から、都の規制の関係でマスクしてたら声出しがOKになったんですよ。

すごく感慨深い気持ちになりました。

 

皇居のお堀端OTEMACHI ONE GERDENから東京タワー

 

 

2020年は事前にチケットを買っていたツアーがコロナ禍で延期の末中止になったり

再開しても最初は間隔をあけて座って

声出しはおろか開演前も喋らないように要請があったり。

何かあったら、自分も辛いけれど

ライブを開催してくれている岡村ちゃんにもスタッフの皆さんにも

迷惑がかかる・・と思うと緊張しました。

もちろんその間もライブをやってくれたことは本当にありがたかったし

毎回行かせてもらいました。

 

 

だから今回は本当に嬉しかったし楽しかったです。

 

 

 

歓声を上げたり、一緒に歌ったり踊ったり、

ライブを通して、人って歌う事、一体化となって熱狂するようなこと

そういうマツリ的なものを根源的に欲しているんだなって思ったんですよね。

古代から人はそうやって生きてきたんだろうなって。

 

 

オンラインは利便性が高いし、距離をものともせず繋がることが出来るし

自分達もその恩恵を多分に受けてはいるんだけれど

やっぱりライブ、その場を共有するって全然違うなって思いました。

 

 

あと個人的に嬉しかったのは

今回スペシャルゲストとして小山田くんが出てきたことです。

ギターで参加してくれたんです。

岡村ちゃんの「成功と挫折」って曲は小山田くんのギターなんです。

(わたしは今日まで知らなかったのですが)

 

出てきた瞬間に

「小山田くんじゃないの!?」

って思ったんですが、

岡村ちゃんの紹介が早口でよく分からなくて

でも見れば見るほど小山田くんで(青白くて痩せてたけれどさ)

岡村ちゃんそっちのけでずっと見てしまった。

最後にコーネリアスって言ったからやっぱり小山田くんだったんだと。

 

 

わたしは世代的に渋谷系を聞いていたので

フリッパーズギターは大好きだったし

小山田くんのCDはもちろん小山田くんがやってたレーベル、トラットリアのCDもいろいろ聞いていました。

出ている雑誌も読んでいました。

音楽雑誌だけじゃなくてファッション誌にも当時は出てました。

音楽もむちゃくちゃかっこよかったけれど

ファッションリーダーでもあったんですよね。

 

 

数年前にいろいろな事があったわけですが

小山田くんを再び見ることが出来て

小山田くんを岡村ちゃんが呼んでくれて

ああ良かった・・って思いましたし

自分もそうありたいなって思ったんです。

 


 

彼が過去にしたことは絶対にやってはいけないことだし

当時のノリみたいなものを考慮してもダメなものはダメだ。

やったことがそもそも悪いし、それを雑誌で話したことも。

掲載した雑誌も悪いと思う。

 

 

それがまた問題となったとき

コーネリアスのアルバムが自分のiPhoneに今でも入っていることが

すごく悲しくなったし

自分が好きだったものが否定されちゃったような気持ちにもなりました。

 

 

それでも過去にあったことや発言したことを

ずっと許さないとか叩き続けるとか

そのせいで才能ある人が潰されたり

二度と出てこれなくなったりする

そういう不寛容な世界はどうなんだろうとも今回思いました。

それがわたし達が(少なくともわたしが)求めている世界なんだろうかと?

 

 

わたし自身はいろんなところでやり直したり、

生きなおしたりしているから

今があるんですよね。

周りに沢山許してもらったから今生きてるんです。

 

 

岡村ちゃんだっていろんな事があったけれど

それでも音楽を辞めないでいてくれたから

そしてそれを支える古くからのファンの人がいたから

わたしなぞは遅くからファンになったけれど

リアルタイムでアルバムを聴けてライブにも行けるんです。

わたしは一番しんどい時に岡村ちゃんファンになったので支えられました。

本当に、この世界にいてくれて、続けてくれて

ありがたいなっていつも思っています。

 

 

その岡村ちゃんが小山田くんをスペシャルゲストとして

ツアーのファイナルに呼んで紹介してくれたのが嬉しかったし

わたしは少なくとも不寛容でいたくないなと思いましたし

そういう不寛容な世界を子供に残したくないなって思いました。

 

 

二度と、だれもやり直しが出来ない世界であったとしたら

それはとても苦しくて窮屈で希望が持てない世界なんじゃないのかと思うのです。

 

 

子供にもつい転ばないようにって思ってしまうのだけれど

転んでも、失敗しても、

何かを途中でやめたり、

何もかも投げ出してしまったり

逃げ出したり

どこにも出たくなくなったり、動けなくなったり

そんな時期があったとしても

それでも大丈夫なんだよって言いたいです。

 

 

いつでもまたスタートは切れるし

あなたのことを信じてくれる人、

好きでいてくれる人はいるんだよって

自分に合う居場所は他にあるんだよって

また顔をあげたらいいんだよって

そう伝えたいです。

 

終わりなんかじゃない。

世界を信じて欲しいなって思います。

 

今日は切実にそう思いました。

 

 

今日、2月1日は東京、神奈川の中学受験初日です。

わたしも一年前は祈るような気持ちでこの日を迎えました。

12歳の子には時に過酷すぎるほどの数日です。

何年も頑張ってきた子供達。

どうか力を出し切れますように。