高勝率(98%)フィボナッチ手法戦略
フィボナッチを引く場面(図1)時間足:15分足手法に直接関与はしませんがトレンド感を確認するためにMAをチャートに表示させます。今回は下降トレンドでのエントリーを想定して解説しますが上昇トレンド中でのエントリーはこの逆です。まずは直近安値①をブレイクしていることを確認しその下降でつけた直近安値②と直近高値にフィボナッチ・リトレースメントを引きます。この手法では50%,38.2%のみを使用しますのでそれ以外の数列は表示させなくても問題ありません。ここまでできればこの手法の準備は完了です。結論から言うと38.2~50%付近からの戻り売りをメインに戦略を立てていくのですがエントリー時には勝率を上げるために複雑なルールを設けています。エントリー方法(図2)黒が陽線、黄色が陰線です。今回はショートエントリーを例に解説しますが、ロングの場合はこの逆だと思ってください。この手法では50%,38.2%どちらでもエントリーできますがいずれかのラインをブレイクしたローソク足の終値がラインをブレイクしているか、していないかを確認します。終値がブレイクしていたラインが38.2%である場合は50%まで来るのを待ち同じようにエントリーを狙っていきます。50%で終値がブレイクしてしまった場合はエントリー見送りになります。終値がブレイクしていない場合は画像の右側のように。そのローソク足の始値からエントリーしていきます。図解にすると簡単に見えますが実際のチャートで探すのは物凄く難しいです。今回もショートエントリーの提で進めていきます。ロングエントリーの場合はこの逆で考えてください。損切り利確損切り設定エントリーの基準となるローソク足(図2)この高値に設定します。損切りポイントはたったこれだけです。今回はエントリーから損切りまでの幅を10pipsと仮定して進めていきます。利確ポイント前提としてRR比が1:1以上になるように利確ポイントを設定します。これを意識することで勝率が50%だったとしても収支としては勝ち越すことができます。RR比を1:1以下にしてしまうとこの逆になってしまうのでどんなトレードでも1:1以上は意識しましょう。今回は損切り幅を10pips以上に設定しているので利確ポイントは必ず10pips以上先に設定します。さらに詳しく解説します。まず、50%からエントリーした場合は38.2%を目標にします。図3のように損切り幅から算出した利確ポイントを最初の目標とし、複数エントリーしていれば一部利確、次に38.2%を目標にして、到達次第全ポジション決済でも問題ありません。38.2%からのエントリーでは他のフィボナッチ係数を気にせずに損切り幅から逆算しましょう。損切り幅がエントリーポイントから38.2%までの値幅を上回ってしまった場合は、相場状況を見ながら①損切り幅の縮小②38.2%よりも先で利確このいずれかで判断していきます。エントリー後は必ずルールに従うこと。利確目標まで到達した場合は一部利確してポジションを残してさらに利益を伸ばしてもいいですし、当初の利確目標に逆指値を設定して長期のトレンドと方向があっていればスイングに持ち変えることもできます。ロングの場合(押し目狙い)38.2~50の幅に入りその後上昇して38.2の上で実態確定、その後下落暫くして、ろうそく足の高値を超えたのでエントリーです応用も利くシンプルな手法なのでぜひあなたののテクニックと組み合わせて自分のものにしてください。もっと、スキャルピングの手法が知りたい場合はこちらでも紹介していますhttps://note.com/icdyaroh2007/n/nab4afd43227a【公式】モリモリスリム プレミアム 約30日分(5.5g×30包)ハト麦茶風味 / スッキリ爽快な毎日を送りたい方へ!自然美容健康茶モリモリスリムのパワーアップバージョン【ハーブ健康本舗】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}千代むすび 純米夏酒 無濾過原酒1800ml【鳥取県】夏の酒【一回火入れ】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}