こんにちは、いっちーパパです。
今日はいっちーではなく、
いっちー姉の軌跡を紹介しながら
御三家や進学校だけが
難関大学への進学ルートではないという
一例をシェアします。
いっちー姉は
小学校でクラスに苦手な友達がおり、
地元中への進学をしたくないという理由で
自ら中学受験を志願しました。
それはそれでいいのですが
親としては公立中の何倍も教育費が必要なわけで、
受験するからには大学附属校やある程度の進学校を
目指してもらうことにしました。
ある程度というのは、
わが家基準で
SAPIX偏差値50、
四谷大塚・日能研偏差値55
レベルの学校です。
とういう訳で4年生から早稲田アカデミーに通い
体育会系学習に揉まれ、受験本番を迎えましたが
練習・おさえの併願校→合格
チャレンジ校→不合格
本命志望校→不合格
という結果。
本命校は3回も受験したのですが・・
ここで1回目の逆転劇がおきます。
いっちー姉は
基本的に勉強嫌いで、ひとり学習なんてできません。
ですが、幼少のころから洋楽好きな変わった子?で
英語だけは好きで勉強していました。
中学受験は前日出願が可能な学校が多いので
その利点を活用。
急遽、母親が受験科目に英語がある学校に出願。
英検3級だったいっちー姉は
英語に助けられ、目標偏差値の学校に入学できました。
後編につづく