こんにちは、いっちーパパです。

 

 

今日は受験準備として大切なことと

 

ということで

 

乳幼児や小学校低学年の親御さん向けにはなりますが

受験勉強真っ最中のお子様にも大切なことではあります。

 

”受験準備” と聞くと、

 

算数のためにそろばんやったほうがいいですか?とか

 

公文はやっておいた方がいいですか?とか

 

低学年から塾に入塾した方がいいですか?とか

 

とかく勉強について気になる方が多いと思いますが

お子様が小さいうちは自主的にいろいろなことに

興味をもつ心を養うことと

本人が記憶しているかどうかは別として

読書(文字が読めないうちは読み聞かせ)で

たくさんの言葉や情報のインプットが有効です。

 

この点はお子様3人を東大入学させた

カリスマ 佐藤ママが実践されています。

 

 

 

今日は、そのほかにもう1点シェアします。

 

それは、お子様が自分で物の管理や

整理整頓ができるような習慣を身につけよう!です。

 

小さいうちに

おもちゃを片付けることや

自分の着る服を準備するとか

時間通りに何かをするということを

ぜひやってください。

 

はじめのうちはもちろん

親と一緒にやることになると思いますが

自分の身の回りのものの整理整頓や

家事を手伝うことで物の管理、

時間管理を身につけることは重要です。

 

 

中学受験でいわゆる大手の進学塾に通塾していないのに

難関校や高倍率の公立中高一貫校に合格する

お子様の共通項として、「ひとりで勉強」しています。

 

 

大人もそうですが同じことするのに

他人から支持されると嫌気がさすこともありますが

自分が好きで取り組んでいると集中力を発揮します。

 

 

自立することを育んできたお子様は

あまり勉強、勉強と言わずとも

自分で興味をもって勉強しますし、

友達と遊んだり、ゲームなどをやっても

自身で勉強との切り替えができています。

 

 

ところが、すべて親がいろいろやってあげていると

本人の自立が芽生えませんし、

もともと勉強が好きでない場合は

ゲームなどの遊びにハマり抜けられない傾向があります。

 

 

ですので、幼少の頃から、いろいろなことを吸収し、

学ぶことで身近な不思議や疑問が解決できる喜び、楽しみを

身につけることと

 

 

物ごと整理整頓する、順番を決めて実行する

行動力を養うようにしましょう。

 

 

わが家はこれができてなくて

子供の勉強時間確保

宿題にどのよう教科から取り組むかの順番管理

苦手科目を集中学習する対策など

家庭学習のサポートがなかなか大変でした。

 

 

みなさまのご家庭がそうならないように願います!

 

 

本日は受験準備として大切なことでした。