こんにちは、いっちーパパです。
今日は
「あ〜これ、中学受験でも当てはまる」
「息子はまさにこれだ」
と思ったことをシェアします。
元ネタは、E判定から京大に合格され、
現在学習指導をされている
リケジョの相談室 / ゆばしおり さんのYoutubeです。
具体的に負けパターンは、何かというと
難関校を目指しているようなケースですが、
いまさら基礎問題とかやっている場合ではないので
入試レベルの問題を解かなきゃっ!てはじめてしまうことですね。
わが息子の場合、
開成のこの問題30秒で解けたちゃった
とか難しい問題が解けたときはやたら報告してきます。
しかし、、、
1冊のテキストを何十周も繰り返し解いていますか?
テキストのどのページを開いても、
そこに書かれている問題をすぐに解答できますか?
完璧とはこのレベルです。
わが息子の場合
上の1とも関連しますが、ここが一番できていないです。
一度、得点できるともう出来ていると思っている。
塾ではどうしてもコアとなるカリキュラムを進めるので
基礎が終わったら、自動的に応用とか入試レベル問題に
変化していきますが、過去に学習した基礎が抜け落ちている。
その証拠にここに来て理科最下位??
↓ ↓ ↓
もともと社会が嫌いで覚えないので、
社会を頑張ったら合格点とれるよとモチベーションあげてきたのですが
こっちが良くなったら、あっちがダメ・・というトホホ。
今日は何勉強しようかな♪
なんて、乗りで勉強していてはダメで
目標に向けたロードマップを作成し、
それに沿った勉強を進めないといけないということですね。
高校生ならできると思いますが、
小学生はある程度、親や塾が管理する必要があります。
その際、指導通りにできる純粋なお子さんなら良いですが、
へんに自我が強いわが息子は気分屋で困っています。
集中しているときとそうでないときの差が激しい。
先日、併願予定の学校の算数を解いたら満点だったとか
驚異的な実力を発揮するときもあれば、
合不合判定テストの算数が○○点!?なんて
実力より低すぎて驚くことも
みなさんはどうですか?
あてはまる方がいたら、要注意ですよ〜( ̄▽ ̄)