BEMANI PRO LEAGUE2021 | 森一丁オフィシャルブログ「配遊笑売人のツボ」Powered by Ameba

BEMANI PRO LEAGUE2021

昨日、セミファイナルを終え

いよいよファイナル10月2日を残すところとなり

 

ん~、想いの丈を綴ろうか…とおもったけど

本番中に叫んでるからいっか口笛

 

 

 

 

BEMANIシリーズに携わってずいぶんと経ったけど

いつまで経とうが、正直、僕自身、プレイは、、、うまくない・・・

(みんな知っている)

 

ワインは作れないけど、うまいワインは知っている。

そんなところだろうか…

 

 

 

 

それでも、何が好きかって言うと

 

関わる人が好きなのだろうな。

 

 

 

選手はもちろんだけど、

今回は『彼らを支えるスタッフ』のおはなし。

 

 

 

僕がいるのは試合会場の一番うしろ。

 

 

ファンのみんなが観覧できるようになったら

その最後方から会場を見渡しながら

盛り上げられる位置でスタンバイしていますグッド!

 

 

となりにはキュー出しをするイベントスタッフ。

 

その隣では、

会場を統括するYu●iちゃんが毎試合

「うっわ!」

「のぉぉぉぉわぁぁ!!!」

「すげぇぇすげげげ」

「これヤブァくない⁉」

なんて言いながら涙している。

 

 

毎回、彼の涙もろさに、もらい泣きさせられるので、

なるべく本番中は彼を見ないようにしている。

 

いつも安心させてくれる

我が子を見守るお母さんのような存在だ。

 

 

 

 

そして、K猫くん。

 

彼は、本番中、選手たちが試合をするパネルの裏で

「ストラテジーの有無」などを確認する

重要な役を任されているホープだ。

 

さらに、もう一つ、重要な役割がある。

 

試合終了後、すぐに行われる勝利者インタビューのとき

急いで選手情報(対戦成績など)を僕に持ってきてくれるのだ。

 

 

 

彼はそもそもBEMANIユーザーでファンで

大好きだからコナミに入社したとかいってたかなぁ・・

 

その彼がダッシュで情報を僕に手渡してくれるとき

毎回、興奮冷めやらぬ様子なのだが・・・

 

鼻からは漫画でしか見ないようなジェット鼻息。

 

・・もちろん顔は紅潮している。。。

 

すべて、適格な情報なんだけど

もう、手書きの字が興奮しすぎて

 

「クリスマスの次の日の子供の日記」みたいなんだ。

 

 

 

彼は近い将来

BEMANIを担うようになるのだろうなぁ

 

 

 

 

その他にもたくさんの(個性豊かな)オトナたち(オーナーのシルク姉さんや、内弁慶の演出、にくめないおとぼけ女史etc.)が

作り上げるイベントが「BEMANI PRO LEAGUE2021」

 

 

 

選手以上に選手のことを考え、

ファンのみんなが来場できる日を想定し

 

これでもかという感染対策を徹底し

今シーズンラストを迎えようとしています!!

 

 

10月2日

いよいよ決勝戦。

お時間ありましたら是非ご覧ください音譜

賞金総額は2000万円! 

国内初の音楽ゲーム×eスポーツ大会

「BEMANI PRO LEAGUE」

↑うしろで喋ってるひと。