卒業生への餞(はなむけ)。
月を見上げる・・・
半分くらい欠けてて、ちっちゃいなぁと。。。
街灯と同じくらいか・・・
そんな春をお迎えしました
学校や社会でも、卒業の季節デス。。。
今日はレミオロメンの「3月9日」をパワープレイ
1日だけの限定曲(もちろんいつ聴いてもいいんだけど・・・)って儚くてステキ。。。
バレンタインデーや、クリスマスイブも、一日限定の曲だけど、
3月9日ってのがいい。。。
卒業生へ
「臆病(おくびょう)になるな。
ぼくらはそもそも臆病な人間だって知られてるんだから。
億劫(おっくう)を楽しめ。
みんなが億劫だって思ってるんだから。
憶測(おくそく)に惑わされるな。
キミの未来は、キミだけしか歩けないんだから。
Luckyは続かないがHappyは続けられる。」
社会に出ると、いろんな人が意見をくれる。
そんな中、自分の経験で培った「心配性の種」を植え付けていく人も多い。
「甘いもんじゃない」
「厳しい社会が待っている」
「そんなことじゃ売れない」
それを聞いて、二の足を踏ませることが目的なのか、
それを乗り越えてこそ!なんて思って言っているのか。
いづれにせよ、餞には「幸せの種」をあげてほしい。
雨の多い日も、風が強い日も、カラッカラの晴れの続く日も
花を咲かせる術は人それぞれ。
花の色も形も香もひとそれぞれ。
同じ土(学校、職場)で活きるのだから、
互いに肥料を与え、一緒に耕していけばいい。
たまに、気付かれない程度に日よけになってあげるぐらいの先人でありたい。
「あなたにとって私もそうでありたい」by3月9日
そんな一日のはじまりですよ、奥さん