流行に上下左右。。。
ユーキャン新語・流行語大賞のノミネートが発表されましたな・・
ゲーム会社の間では
『全部、妖怪のせい』
(自社のソフトが売れないのも・・・)なんて言葉がノミネートされているとかなんとか・・・
先日、ジャンパーのチャックが壊れたので、修理に行ったのね・・・
受付で・・・
「すいません、ジャンパーのチャックが壊れてしまって・・修理できますか⁇」って聞いたら・・・
『あ、ブルゾンのファスナーですね』
・・・なぜ・・・
・・・なぜ・・・言い直した・・んだ
【チャック】はわかる。。。。
とても、日本語的な読み方だし・・・な・・・
そもそも、【巾着】をもじった「商品名・チャック印」だからな・・・
だが・・・
ジャンパーをブルゾンに正す必要はあるのか・・・
その違いすらわからなかったので調べたさ
まずはよく間違う
【ジャンパー】と【ジャンバー】
正しいのは【ジャンパー】
英語表記だと分かりやすいね【jumper】
元々は、パイロット(飛ぶ人)の為に作られたものだから、
【飛ぶ人=ジャンパー】と覚えるといいね。。。
続いて問題の【ジャンパー】と【ブルゾン】
ブルゾンはフランス語
ジャンパーは英語
あえて言うなら、ブルゾンはそもそもが「裾をしぼったブラウス」という意味で
ちょっとオシャな感じ。。。
ジャンパーはどちらかと言うと、作業着のような機能面を重視した感じ・・・
そんなの人によるじゃないか
というのが結論。。。
あの店員さんのイジワルに付き合うとこうなるんだ・・・
どーせなら【チャック】もフランス語で言いなよ・・・
「ブルゾンのフェルメチュール・ア・グリシェールですね」とwwww
良き時間をありがとう
は~寒くなってきたので、チョッキ着ていこうかしら・・・