Tokyo Fashion Edge No66が先日発売されました
今回は友人のフォトグラファーの斉藤一平とOOOで働くヘアメイクのDAIKIとコラボレーションする形での作品を記載させて頂きました。
モデルはあんどぅー!!
ロケ地は幼なじみという二人の地元でもある沼津!!
やっぱり都会とはまた違ったすごく大地の力を感じる地
皆仕事終わりに集まって深夜から出発して早朝からの撮影でかなりハードな撮影ではございましたがかなり周りからの反応も良く凄く嬉しいです。
気になる作品は本誌を買ってチェックしてほしいところではございますが
僕が撮ったオフショットからスタイリングをご紹介
Coat - FACETASM
Shirt - COMME des GARCONS HOMME(dude)
Bottoms - FACETASM(KAKA☆VAKA)
Coat - ANREALAGE
Bottoms - USED(KATACHI)
Coat - ANREALAGE
Bottoms - USED(KATACHI)
今回の撮影ではスタイリストとしての参加でしたのでどういう人物像を作り上げるか凄く悩みました
沼津の自然を活かした撮影をしようという中でどのような形でファッションを表現するか
事前の打ち合わせの中では東京のエッセンスを沼津という地で表現しようということもあり
ロケハンに行く時間もない中でのイメージ作りは困難なものでした。
ただ一つ絵としてギャップを感じるものや、シュールなものではなく
しっかりと背景と衣装、そしてモデルの雰囲気が馴染むものを作るのは重要視しました。
砂浜ならこう、野原ならこう、田舎町のなかならこう
自分の中での東京の、ファッションの最先端の場所が田舎のような背景になったらどうなるのか
必死にイメージを膨らませながら!!
使うブランドもFACETASMとANREALAGEという今の東京モードを牽引する二つのブランド使いました。
もちろんコレクションルックのようなものではなく、あくまでもデイリーなスタイルに消化して。
カメラマン、ヘアメイクともかなりやりたいビジョンが近かったので割とクリエーター同士うまく力を消化できた良い作品になったのではないかと連載の締めくくりとしては個人的に凄く満足のいく撮影となりました。
なにより年が近く、クリエーションに対してかなり高いレベルで向き合える二人と作品が作れたことがすごく楽しかった!!
22歳のまだ大学卒業したての頃にはじめてFashionEdgeさんの撮影に参加せて頂き、その後連載をしてみないかと声をかけてくださった編集長の遠藤さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
二年半という連載を通して一人のクリエーターとして多くを経験させて頂きましたし、何よりも制限なく自由にやらせて頂き自分の表現をいろんな形で試すことが出来ました。
正直まだまだ自分のアートディレクションの力はまだまだプロと呼べるレベルには達しておりませんがそれでも興味を持って表現の場を与えて頂けるということは本当に光栄なことです。
今後もこの度の連載で培えたことを活かしながらクリエーションの方にもちょくちょくと手を出していけたらと思っています。
またこれまでご協力いただいたたくさんのクリエーター、モデルさんにも感謝。
このような機会がまたありましたら是非一緒にクリエーション出来たらと思います。
是非TokyoFashionEdge no,66チェックしてくださいね。
ICCHO STYLE BLOG -TOKYO STREET FASHION MAGAZINE -
http://icchostyleblog.blogspot.jp/
ICCHO'S FREE MARCKET
http://icchos-free-marcket.blogspot.jp/
FACE BOOK
https://www.facebook.com/ICCHOSTYLE
TWITTER
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モデルはあんどぅー!!
ロケ地は幼なじみという二人の地元でもある沼津!!
やっぱり都会とはまた違ったすごく大地の力を感じる地
皆仕事終わりに集まって深夜から出発して早朝からの撮影でかなりハードな撮影ではございましたがかなり周りからの反応も良く凄く嬉しいです。
気になる作品は本誌を買ってチェックしてほしいところではございますが
僕が撮ったオフショットからスタイリングをご紹介
Coat - FACETASM
Shirt - COMME des GARCONS HOMME(dude)
Bottoms - FACETASM(KAKA☆VAKA)
Coat - ANREALAGE
Bottoms - USED(KATACHI)
Coat - ANREALAGE
Bottoms - USED(KATACHI)
今回の撮影ではスタイリストとしての参加でしたのでどういう人物像を作り上げるか凄く悩みました
沼津の自然を活かした撮影をしようという中でどのような形でファッションを表現するか
事前の打ち合わせの中では東京のエッセンスを沼津という地で表現しようということもあり
ロケハンに行く時間もない中でのイメージ作りは困難なものでした。
ただ一つ絵としてギャップを感じるものや、シュールなものではなく
しっかりと背景と衣装、そしてモデルの雰囲気が馴染むものを作るのは重要視しました。
砂浜ならこう、野原ならこう、田舎町のなかならこう
自分の中での東京の、ファッションの最先端の場所が田舎のような背景になったらどうなるのか
必死にイメージを膨らませながら!!
使うブランドもFACETASMとANREALAGEという今の東京モードを牽引する二つのブランド使いました。
もちろんコレクションルックのようなものではなく、あくまでもデイリーなスタイルに消化して。
カメラマン、ヘアメイクともかなりやりたいビジョンが近かったので割とクリエーター同士うまく力を消化できた良い作品になったのではないかと連載の締めくくりとしては個人的に凄く満足のいく撮影となりました。
なにより年が近く、クリエーションに対してかなり高いレベルで向き合える二人と作品が作れたことがすごく楽しかった!!
22歳のまだ大学卒業したての頃にはじめてFashionEdgeさんの撮影に参加せて頂き、その後連載をしてみないかと声をかけてくださった編集長の遠藤さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
二年半という連載を通して一人のクリエーターとして多くを経験させて頂きましたし、何よりも制限なく自由にやらせて頂き自分の表現をいろんな形で試すことが出来ました。
正直まだまだ自分のアートディレクションの力はまだまだプロと呼べるレベルには達しておりませんがそれでも興味を持って表現の場を与えて頂けるということは本当に光栄なことです。
今後もこの度の連載で培えたことを活かしながらクリエーションの方にもちょくちょくと手を出していけたらと思っています。
またこれまでご協力いただいたたくさんのクリエーター、モデルさんにも感謝。
このような機会がまたありましたら是非一緒にクリエーション出来たらと思います。
是非TokyoFashionEdge no,66チェックしてくださいね。
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