今日は久々にスタイリストバックを持って電車乗った。
隣の人がとても迷惑そうにするのを察して一人心の中で「ごめんなさい」を連呼するあの時間・・・懐かしい感覚だったな。
大学生の時はスタイリストになりたくてなりたくて親を説得して就活をパスまでしたのに
結果今、スタイリストはやっていない自分・・・
スタイリストのなる事を諦めたって言ったらそうなのかもしれない。実際にある程度一通りの仕事を経験させてもらい、とても体力的にきつい仕事だともわかったし、スタイリストとして飯を食って行くことはよっぽどの苦労と忍耐がいるなとも感じた。
ただその過酷さ故に逃げ出したのかというとそうでもなかったりする。単純にスタイリストのなりたいとは大学生の時から願っていたもののそれは自分の実力を存分に発揮できる職がスタイリストだと思っていたからに他ならない。実際に仕事をしていて自分のセンスや実力を活かせるという実感はなかったわけではない。もっと言えば一流になれるという確信さえ感じていた。ただ私の心を動かしたのはただならぬ好奇心ともっと自分の実力を発揮できる場所があるという可能性をその過程の中で感じたからだ。
もっといろんな事に挑戦してみたかったし、そうでないといられない自分がそこにいたのだ。
まぁかっこ悪い言い方をすればドロップアウトしたのかもしれないんだけど・・・実際理想と現実とは全く違ったものです。
”理想と現実”と言えば、現代社会において、離職率の増加は問題とされていますね。私自身方向性の変化はあったものの会社に属していたわけではないため離職と言えるのか定かではないが、やはり学生時代イメージしていた仕事と現実の仕事には必ずと言って良い程ギャップがある。
やっぱり何事もやってみないと本質は見えてこないし、自分の力を出しきれぬ場所では満足感に欠ける。私自身学生の時に描いていた社会にでた時の自分のビジョンと今の自分では全く別物だし、若い頃から明確なビジョンを持ちすぎるのも良くないのかな?って思ってしまう節もある。
そんなギャップがあったにも関わらず今私がこうやって"楽しい""やりがいがある"と感じながら仕事を出来ているのは"向上心"が尽きないからに他ならない。
この場所で自分は何ができるのか?ここで培えたスキルを違う場所でどう発揮できるか?自分らしい、自分にしか出来ない事は何なのか?とにかく向上する事に夢中で(向上してるかどうかはわからないけど・・・)、とにかく一つ一つできることが増えるたびに向上心と好奇心が湧いてくる感覚が今は楽しくて仕方ありません。
社会に出て働く上で大切なのは活力を生み出す柔軟性なのかもしれません。興味がなかったことでもその中にやり甲斐や楽しみを見つけたり、もしも理想と違ってもその中で自分の出来る理想を再構築したり、時には向かう方向を変えられるぐらいね。
辞める事と諦める事は違うから本当にその場所にいることが自分の1番輝ける場所でないのであれば頑なにその場所にい続ける事は時間の無駄なのかもしれない。と私は思う。
あぁなんか長々と書いてしまいました、電車の中で合い間合い間で書いているのでまとまりがなくてすいません・・・あんまり書きすぎてもあれなんで今日はこの辺で終わりにします。
ちなみに僕は少しずれた価値観を持った人間で多分ここで話していることもずれた話なので聞き流す程度に受け止めてください。
あっそんでもって本職の方のファッションブログも色々と更新してます
dude style no12!!
今回は小動物のような可愛らしさを持った男の子をモデルにスタイリング。
古着のアイテムをベースにラルフローレンのニットにBIG-Eを合わせて可愛い感じにまとめました。そろそろニットが着たい季節。こういった可愛いニットがあると何かと便利。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/2012/09/dude-style-no12.html
是非家に帰ってサイトに飛んで記事や写真をチェックして下さいね。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/
http://icchostyleblog.blogspot.jp/
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隣の人がとても迷惑そうにするのを察して一人心の中で「ごめんなさい」を連呼するあの時間・・・懐かしい感覚だったな。
大学生の時はスタイリストになりたくてなりたくて親を説得して就活をパスまでしたのに
結果今、スタイリストはやっていない自分・・・
スタイリストのなる事を諦めたって言ったらそうなのかもしれない。実際にある程度一通りの仕事を経験させてもらい、とても体力的にきつい仕事だともわかったし、スタイリストとして飯を食って行くことはよっぽどの苦労と忍耐がいるなとも感じた。
ただその過酷さ故に逃げ出したのかというとそうでもなかったりする。単純にスタイリストのなりたいとは大学生の時から願っていたもののそれは自分の実力を存分に発揮できる職がスタイリストだと思っていたからに他ならない。実際に仕事をしていて自分のセンスや実力を活かせるという実感はなかったわけではない。もっと言えば一流になれるという確信さえ感じていた。ただ私の心を動かしたのはただならぬ好奇心ともっと自分の実力を発揮できる場所があるという可能性をその過程の中で感じたからだ。
もっといろんな事に挑戦してみたかったし、そうでないといられない自分がそこにいたのだ。
まぁかっこ悪い言い方をすればドロップアウトしたのかもしれないんだけど・・・実際理想と現実とは全く違ったものです。
”理想と現実”と言えば、現代社会において、離職率の増加は問題とされていますね。私自身方向性の変化はあったものの会社に属していたわけではないため離職と言えるのか定かではないが、やはり学生時代イメージしていた仕事と現実の仕事には必ずと言って良い程ギャップがある。
やっぱり何事もやってみないと本質は見えてこないし、自分の力を出しきれぬ場所では満足感に欠ける。私自身学生の時に描いていた社会にでた時の自分のビジョンと今の自分では全く別物だし、若い頃から明確なビジョンを持ちすぎるのも良くないのかな?って思ってしまう節もある。
そんなギャップがあったにも関わらず今私がこうやって"楽しい""やりがいがある"と感じながら仕事を出来ているのは"向上心"が尽きないからに他ならない。
この場所で自分は何ができるのか?ここで培えたスキルを違う場所でどう発揮できるか?自分らしい、自分にしか出来ない事は何なのか?とにかく向上する事に夢中で(向上してるかどうかはわからないけど・・・)、とにかく一つ一つできることが増えるたびに向上心と好奇心が湧いてくる感覚が今は楽しくて仕方ありません。
社会に出て働く上で大切なのは活力を生み出す柔軟性なのかもしれません。興味がなかったことでもその中にやり甲斐や楽しみを見つけたり、もしも理想と違ってもその中で自分の出来る理想を再構築したり、時には向かう方向を変えられるぐらいね。
辞める事と諦める事は違うから本当にその場所にいることが自分の1番輝ける場所でないのであれば頑なにその場所にい続ける事は時間の無駄なのかもしれない。と私は思う。
あぁなんか長々と書いてしまいました、電車の中で合い間合い間で書いているのでまとまりがなくてすいません・・・あんまり書きすぎてもあれなんで今日はこの辺で終わりにします。
ちなみに僕は少しずれた価値観を持った人間で多分ここで話していることもずれた話なので聞き流す程度に受け止めてください。
あっそんでもって本職の方のファッションブログも色々と更新してます
知り合いの大学生の男の子。『男は黙って背中で語れ』って、背中だけプリントの入ったTシャツを着て『いやーこの感じのさりげなさがカッコイイんですよ』っていってた。確かにさりげなくかっこつけちゃう辺がモテるんだよなぁーって妙に感心してしまった。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/2012/09/decchi.htmlTOKYO MODERN STREETの撮影での一コマ。二時間にも及ぶ撮影の最後に『じゃー最後に全力でスマイル!!』って声をかけて溢れたクシャってした笑顔。なんかちょっと疲れている感じが逆に好き。
モデルはダンスの専門学校に通う女の子。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/2012/09/icchotms.html
モデルはダンスの専門学校に通う女の子。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/2012/09/icchotms.html
足下から髪の毛に至るまでブルートーンで統一したスタイリング。
彼女は十代にして渋谷にある古着屋さんの店長を任されているんだ。とっても頑張り屋さんでしっかり者。どんなに疲れている時でも人前ではニコニコと疲れを見せず笑顔を振りまく姿はとても素敵。自分も見習わなきゃなって思う。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/2012/09/kakavaka-open.html彼女は十代にして渋谷にある古着屋さんの店長を任されているんだ。とっても頑張り屋さんでしっかり者。どんなに疲れている時でも人前ではニコニコと疲れを見せず笑顔を振りまく姿はとても素敵。自分も見習わなきゃなって思う。
dude style no12!!
今回は小動物のような可愛らしさを持った男の子をモデルにスタイリング。
古着のアイテムをベースにラルフローレンのニットにBIG-Eを合わせて可愛い感じにまとめました。そろそろニットが着たい季節。こういった可愛いニットがあると何かと便利。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/2012/09/dude-style-no12.html
是非家に帰ってサイトに飛んで記事や写真をチェックして下さいね。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/
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