さて前回の続きをかきましょう
前回は人の外見から内面を推測しようというお話を致しました。
もし前回のブログを読んでいない方がいらっしゃいましたら
http://ameblo.jp/iccho-stylist/entry-11222456136.html
をお先にお読み下さい。
それでは外見から相手の内面を推測したところで実際に話しかけてみよう!!
っていっても前回のブログでも書いた通り”初頭効果”というものがありますから第一印象には
十分気をつけなければいけません。
相手に良い第一印象を与えるためにはどうしたら良いでしょう?
そして良いコミュニケーションを撮るにはどうしたら良いでしょう?
まず、相手に興味を持ってもらい心を開いてもらう事は何よりも大切です。
当たり前ですが大抵の人は自分に近い人間に親近感を持ちます。
そして親近感をもってもらうという事は相手が心を開いてくれる第一歩。
人間関係とは案外簡単なもので一度心を開いてもらえれば、その後少し合わないところがあったとしても割と受け入れてもらえるものです。大切なのは根本の合う合わないよりも、ファーストインプレッションでいかにして距離を縮める事が出来るか。
別に初めだけは猫を被っても良いのです。
実際僕もホストの仕事をする時、相手に合わせてだいぶ猫を被ります。
それでも一度仲良くなってしまえばこっちのもの。後は素の自分でも意外と受け入れてくれるものなのです。
そのためにも、自分の外見はもちろんどんなキャラクターを演じ、どんな話をするか前もって用意しておくと良いでしょう。
ちなみに外見だけはその場で変える事は不可能です。前もって相手の情報がある時以外は表情だけでも相手に似せるのがポイントです。前もって相手の情報があり準備する期間があるのであれば服装、ヘア、メイク、相手に親近感を持ってもらえる外見を考えましょう。
さて、いざ会話!!っといってもどんな感じで入っていいかなんてなかなかわかりませんよね。まずは相手の表情を確認しましょう。これが大事。
今、朗らかな顔をしてますか?
ちょっと暗い顔をしてますか?
表情を見れば大体のテンションがわかりますよね?
とにかく相手から感じたイメージに自分のイメージを極力近づけましょう。
大体一人でいる時にニコニコしてる人はコミュニケーション能力がある人間である可能性が高いです。基本的にこういう人は何を喋っても割と興味を持ってくれます。特に嫌われる心配をせずにガンガン自分の情報を相手に与え、その中でも相手がより興味を持ってくれる話題を探しましょう。
ちょっと近寄りがたい表情をしている人なら、とりあえず慎重に外見から得た情報を使いましょう。こういう人って喋るのは好きだけど会話が不得意であったりする場合が多いので会話の糸口を見つけると意外とコミュニケーションが取りやすいものです。
好きな音楽、好きなスポーツ、趣味の話
何でも良いのです。相手の外見から推測して話題を振ってみましょう。
ちなみに話題が見つかったところでその話を出来るだけの知識がなければせっかく相手がどんな話に興味を持つかがわかっても意味がありません。
僕の働いているお店の代表は毎日、本や新聞、メルマガを読んだりとにかく情報収集に勤めています。だからこそどんな人でもいろんな切り口で話題をふることができますし、どんな話題でも受けることができます。
とにかくまずは幅広い趣味思考を持つ事がコミュニケーションにおける幅を広げてくれるのです。もしそのような知識がないとするならばどんな人にも興味を持ってもらえる鉄板のトークを用意すると良いでしょう。
コミュニケーションにおいて知識はあればあるだけ役立つ武器です。
知らない振りは出来ても、知ってる振りはなかなか出来ません。
とにかく知らないものを知る探究心を持ちましょう、それがコミュニケーション力の向上の秘訣です。
実際にどこのホストクラブでも売れているホストは頭の回転が早く、年齢も30近くで社会経験のある方が多いみたいです。
こういう人にはこういう対応をというのは経験がなせる技ですので場数を踏む事が必要ですが、知識はいくらでも増やすことができます。
また、知識があればそれが自信になり積極的に人に話しかけることができます。それで成功をすればそれがまた自信に繋がりどんどんと話す事に対しての自信が積み重なっていくのです。こういう人は関わった人の数だけ経験も増えますし、知らず知らずに相手からインプットした情報も知識として上積みされるのです。
逆に言えば知識がない人は自分に自信が持てず、なかなか上手くコミュケーションがとれない事でまた自信を失い、負の連鎖に陥るのです。
周りを見渡すととコミュニケーション能力の高い人間って自信ある人が多くないですか?
この自信は外見にも現れます。
自信がある人って生き生きとした顔をしているものです。
あれっ、話ズレたかな!?
とにかく負の連鎖に陥り人と話す事に対し自信を失う事が何よりも駄目な事です。
コミュニケーションに自信がないならばまずは自分を好きになるところからはじめましょう!!
自分をも好きになれない人に他人なんて好きになれる訳がないのです。
コミュニケーションが上手い人間、他人に興味を示す事のできる人間なんてみんな自分が好きな人間です。
自分が好きだから自分のために知識を増やすのです、他人とコミュニケーションを取るのです。
ちなみにとある学者の研究によれば第一印象55%がしぐさ表情などの非言語、38%が声のトーン・抑揚など、7%が言葉の内容で決まると言われております(メー ラビアンの法則)。
最悪知識なんかなくともリアクションや表情だけでも良い印象なんて作れるんです。
とにかく沢山の人と接してどんな対応を取れば良い印象を持ってもらえるのか自分の中でそれだけの経験を持ち、良い印象を持ってもらえる行動を頭で考えるのではなく自然と出せるようになれば一人前ですね。
あとは必ずしも全ての人と上手くコミュニケーションを取れる人間なんていません。
初めは上手くコミュニケーションが取れないからといって心配する必要はありません。
徐々にでもその幅を広げる努力さえすればそれで良いのです。
さて、長くなってすいません。
次回のコミュ力向上口座では第一印象を良くするための服装についてお話し出来ればと思います。
いつ書くか未定ですが。ワラ
前回は人の外見から内面を推測しようというお話を致しました。
もし前回のブログを読んでいない方がいらっしゃいましたら
http://ameblo.jp/iccho-stylist/entry-11222456136.html
をお先にお読み下さい。
それでは外見から相手の内面を推測したところで実際に話しかけてみよう!!
っていっても前回のブログでも書いた通り”初頭効果”というものがありますから第一印象には
十分気をつけなければいけません。
相手に良い第一印象を与えるためにはどうしたら良いでしょう?
そして良いコミュニケーションを撮るにはどうしたら良いでしょう?
まず、相手に興味を持ってもらい心を開いてもらう事は何よりも大切です。
当たり前ですが大抵の人は自分に近い人間に親近感を持ちます。
そして親近感をもってもらうという事は相手が心を開いてくれる第一歩。
人間関係とは案外簡単なもので一度心を開いてもらえれば、その後少し合わないところがあったとしても割と受け入れてもらえるものです。大切なのは根本の合う合わないよりも、ファーストインプレッションでいかにして距離を縮める事が出来るか。
別に初めだけは猫を被っても良いのです。
実際僕もホストの仕事をする時、相手に合わせてだいぶ猫を被ります。
それでも一度仲良くなってしまえばこっちのもの。後は素の自分でも意外と受け入れてくれるものなのです。
そのためにも、自分の外見はもちろんどんなキャラクターを演じ、どんな話をするか前もって用意しておくと良いでしょう。
ちなみに外見だけはその場で変える事は不可能です。前もって相手の情報がある時以外は表情だけでも相手に似せるのがポイントです。前もって相手の情報があり準備する期間があるのであれば服装、ヘア、メイク、相手に親近感を持ってもらえる外見を考えましょう。
さて、いざ会話!!っといってもどんな感じで入っていいかなんてなかなかわかりませんよね。まずは相手の表情を確認しましょう。これが大事。
今、朗らかな顔をしてますか?
ちょっと暗い顔をしてますか?
表情を見れば大体のテンションがわかりますよね?
とにかく相手から感じたイメージに自分のイメージを極力近づけましょう。
大体一人でいる時にニコニコしてる人はコミュニケーション能力がある人間である可能性が高いです。基本的にこういう人は何を喋っても割と興味を持ってくれます。特に嫌われる心配をせずにガンガン自分の情報を相手に与え、その中でも相手がより興味を持ってくれる話題を探しましょう。
ちょっと近寄りがたい表情をしている人なら、とりあえず慎重に外見から得た情報を使いましょう。こういう人って喋るのは好きだけど会話が不得意であったりする場合が多いので会話の糸口を見つけると意外とコミュニケーションが取りやすいものです。
好きな音楽、好きなスポーツ、趣味の話
何でも良いのです。相手の外見から推測して話題を振ってみましょう。
ちなみに話題が見つかったところでその話を出来るだけの知識がなければせっかく相手がどんな話に興味を持つかがわかっても意味がありません。
僕の働いているお店の代表は毎日、本や新聞、メルマガを読んだりとにかく情報収集に勤めています。だからこそどんな人でもいろんな切り口で話題をふることができますし、どんな話題でも受けることができます。
とにかくまずは幅広い趣味思考を持つ事がコミュニケーションにおける幅を広げてくれるのです。もしそのような知識がないとするならばどんな人にも興味を持ってもらえる鉄板のトークを用意すると良いでしょう。
コミュニケーションにおいて知識はあればあるだけ役立つ武器です。
知らない振りは出来ても、知ってる振りはなかなか出来ません。
とにかく知らないものを知る探究心を持ちましょう、それがコミュニケーション力の向上の秘訣です。
実際にどこのホストクラブでも売れているホストは頭の回転が早く、年齢も30近くで社会経験のある方が多いみたいです。
こういう人にはこういう対応をというのは経験がなせる技ですので場数を踏む事が必要ですが、知識はいくらでも増やすことができます。
また、知識があればそれが自信になり積極的に人に話しかけることができます。それで成功をすればそれがまた自信に繋がりどんどんと話す事に対しての自信が積み重なっていくのです。こういう人は関わった人の数だけ経験も増えますし、知らず知らずに相手からインプットした情報も知識として上積みされるのです。
逆に言えば知識がない人は自分に自信が持てず、なかなか上手くコミュケーションがとれない事でまた自信を失い、負の連鎖に陥るのです。
周りを見渡すととコミュニケーション能力の高い人間って自信ある人が多くないですか?
この自信は外見にも現れます。
自信がある人って生き生きとした顔をしているものです。
あれっ、話ズレたかな!?
とにかく負の連鎖に陥り人と話す事に対し自信を失う事が何よりも駄目な事です。
コミュニケーションに自信がないならばまずは自分を好きになるところからはじめましょう!!
自分をも好きになれない人に他人なんて好きになれる訳がないのです。
コミュニケーションが上手い人間、他人に興味を示す事のできる人間なんてみんな自分が好きな人間です。
自分が好きだから自分のために知識を増やすのです、他人とコミュニケーションを取るのです。
ちなみにとある学者の研究によれば第一印象55%がしぐさ表情などの非言語、38%が声のトーン・抑揚など、7%が言葉の内容で決まると言われております(メー ラビアンの法則)。
最悪知識なんかなくともリアクションや表情だけでも良い印象なんて作れるんです。
とにかく沢山の人と接してどんな対応を取れば良い印象を持ってもらえるのか自分の中でそれだけの経験を持ち、良い印象を持ってもらえる行動を頭で考えるのではなく自然と出せるようになれば一人前ですね。
あとは必ずしも全ての人と上手くコミュニケーションを取れる人間なんていません。
初めは上手くコミュニケーションが取れないからといって心配する必要はありません。
徐々にでもその幅を広げる努力さえすればそれで良いのです。
さて、長くなってすいません。
次回のコミュ力向上口座では第一印象を良くするための服装についてお話し出来ればと思います。
いつ書くか未定ですが。ワラ
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