長男が知能検査を受ける
1日登校できる前に、
病院の先生からすすめられた知能検査のことですが…
知能検査は3日間予約した。
1日1時間ずつとのことだったけど、
総合病院は長くなるイメージだから、
そのつもりで初日は受診する
長男「知能検査って何やるんだろう?」
私「お母さんは知能検査はしたことないから、どんなことするかわかんないよ」
と、待っている間そんな会話をしていると、
言語療法士の先生がきた
長男にあとから聞いたけど24歳だって若~い
自己紹介のあと、長男と言語療法士の先生2人で別室入っていった。
1時間きっかりしたら、理学療法士の先生だけが来て、
先生「今日、大分頑張ってもらいました。たくさん自分のことを話してもらったあと、知能検査に入りました。とても真面目な印象ですね。」
私「そうなんです。学校のルールもしっかり守るし、他の友達はそこまで守ってないでしょう?ってとこまで気にするんです。」
先生「そうなんでよね。長男くんなマイルールを持っていて、そこからハミ出るのを嫌がります。大人が「こうだよ」と言っても長男くんの中のルールと違えばしないと思います。歴史も好きなようですね。こういう子は歴史がすきな傾向があるんですよ。」
私「城や武将の事が好きで、よく知ってるんです。」
「先生、いままで長男がテストでいい点数を取っても「凄いね~頑張ったね~」とテストの結果だけを見て言っていて、その頑張った課程まで褒めてあげられなかったのが今となると悔やまれて…。」
先生「テストのことを褒めてあげるだけでも長男くんは嬉しかったと思いますし、それで良かったんだと思いますよ。まして、もっとがんばれるでしょ!って言われるようずっといいですよ。
では今日は、とりあえずここまでになりますね。また次回お待ちしてます。」
私「そう言ってもらえて気持ちが少し楽になりました。今日はありがとうございました。」
長男が部屋から出てきた
長男「めっちゃ疲れた~~~~。いっぱい頭使ったしさ~。」
とかなり、お疲れの様子。
こんな感じで、2日目、3日目と知能検査をし結果次の小児科の先生の予約診療のときに伝えるとのことだった
知能検査のあとくらいから、「学校へ行く」気持ちが強まっていったようだった
結果は気になるけど、いい方向に向かっていてホッとしていた
長男が起立性調節障害になる・・・⑳へつづく