長年働いた病院を退職し、最後の転職先にしたい病院や施設の面接を受けています。
今日は、ガン看護で有名な病院の面接でした。
ガン看護に興味を持った経緯は…
夫と母の話をしてると、つい涙が…
ヤバいと思いつつ、話してました。
面接官が10人くらいいたかな、
一人一人に質問をされました。
ガンで家族を亡くした経験をもち、
まだまだ受け止めきれない状況の中、
看護できると思いますか?
キツイ質問ですが、意図はわかります。
でも自分の家族のことを考えると涙は出ますが、
そこは仕事です。
自分のことは考えず、相手の患者さんのことを考えれば、できます。
プロですもん、ってことは言いませんでしたが、できますってことは伝えました。
合格するといいなぁ。
同時に面接を受ける人がもう一人いました。
年もそんなにかわらなそうな方でした。
でも、付き添いの男性が一人いて、病院の方に挨拶してました。
最初から、一緒に来て、
面接を待ってる間も控え室にいて、
一緒にかえっていきました。
コネクションかなぁ。
うーん、面接採用枠は一人だったはず。
ここがダメなら、私は失業保険をもらって、
放浪の旅にでるさ。